長崎到着!

仁田峠から一方通行の山道をズンズン下ってくると、このT字路にでました。ここを左折。
2018drv (621)

すると再び雲仙の温泉街を通り、お世話になった民宿のそばを通って、おしどり池の脇。そこからは片側1車線に整備された県道で、さらに下っていきます。長崎県道128号線です。
2018drv (622)

海沿いまで降りてくると、道路はふたたび国道57号線。ナビに頼ってたんですけど、新しい県道で国道をショートカットしたんですね。
2018drv (623)

国道57号線の沿線は、いつの間にか民家が絶えなくなってきました。ここでちょっと迷いましたね、長崎は左、長崎道は直進。ここは無難にナビに従って直進することにしました。
2018drv (624)

気付くと線路が平行してましたね、昨日も見た島原鉄道です。そのうち諫早の市街になってきて、ガソリンスタンドが立ち並ぶようになりました。そろそろ軽油入れとくか。

比較的安いセルフスタンドがあったので、DEMIOを乗り入れて給油。前回給油は三日前のうどん食べた直後。それから約650km走ってて、給油は33リッター。燃費は20km/hぐらい。山道やクネクネ道ばかりだったので、あまり良くないですね。暑いのでクーラーのせいもあるか。

雲仙から1時間半ほど掛かった10時35分、ここ諫早ICから長崎道。
2018drv (626)

長崎市へ行くには、長崎道と長崎バイパスと2ルートあるみたいですが、ナビを信じて直進。
2018drv (629)

諫早から15分ほどで長崎ICの料金所を通過。とうとう、西の果て長崎までやってきました。すると長崎出島道路という別の有料道路がありました。これ使ったら、市街地に行けそう。
2018drv (632)

その道を進んでいくと、その道はほぼトンネルで、トンネルを出ると長崎市街の中心地でした。なんと、市電も走ってます。
2018drv (638)

いきなり市街地に入ったので、驚いてしまいました。
関連記事
11:47 | '18.08九州 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

仁田峠

雲仙の温泉街からちょっと島原方面戻ると、仁田峠への分かれ道。そこを左折すると、早朝にやってきて通行止めだったゲートがオープンしてます。その先には料金所がありました。100円を目安にした環境保全協力金だそうです。

オジサンに100円を渡して通行を許されました。するとこの仁田峠えの道は一方通行だと教えてもらいました。
2018drv (597)

1.5車線ほどの舗装状態のなかなかいい上り勾配を暫く走ると、景色がだんだん良くなってきました。「おっ、海が見える」なんて話してると、行く手に小高い丘の展望台。すかさずDEMIOを停めて、その展望台に登ってみした。

ここは仁田峠第二展望所というところ。
2018drv (601)

清々しい風を受けながら、西の長崎方面をのぞみます。手前の海が橘湾で、その向こうが長崎市のある半島ですね。
2018drv (599)

それから南の天草方面。素晴らしい眺めですね、天草の島々。
2018drv (600)

第二展望所からの景色を堪能したら、DEMIOに戻ってちょっと走ると広い駐車場がありました。ここが本当の島原仁田峠。その駐車場から遊歩道を数分歩くと、ロープウェイ乗り場があって、そこも展望台になってます。
2018drv (610)

その展望台から見下ろす島原方面。海岸沿いの市街地へ滑らかに続くスロープは、普賢岳の噴火による火砕流や土石流による台地じゃないでしょうか。多分そうですね。
2018drv (607)

それでこっちが、その火砕流の元になった雲仙岳方面。
2018drv (608)

ズームアップすると、いまだに噴煙を上げる頂。
2018drv (611)

それは「平成新山」という峰。27年前の1991に起きた普賢岳の火山活動によりできた山。あの山が爆発したんですね。
2018drv (613)

そうか、もう27年にもなるんですね。テレビで見てて、その火砕流の凄さに驚いたことを、つい昨日のように覚えてます。この峰々は纏めて雲仙と云われてますが、雲仙岳や普賢岳、国見岳そして平成新山と、幾つものの峰があるそうです。

その展望台の脇に、小さな普賢神社拝殿がありました。多分これ、仮設でしょうね。
2018drv (614)

それからゆっくり駐車場方面に戻っていくと、駐車場の向こう側にも小高い丘がありました。こっちも眺めがよさそう。で、登ってみました。

その遊歩道を登ってる途中に振り返ると、こういう景色。
2018drv (615)

ここが一番眺めがいいところ。橘湾方面ですね。手前のゴルフ場は雲仙ゴルフ場で、すぐ脇は雲仙の温泉街とおしどり池。お世話になった民宿は確認できませんでした。
2018drv (616)

おっ、9時を回りましたね。今日は長崎市内観光して、できればそれから佐世保に行きたいと思ってます。あまりゆっくりできないので、そろそろ仁田峠をあとにしましょう。
関連記事
11:15 | '18.08九州 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

雲仙地獄

雲仙の民宿で夜明け前に目が覚めました。時刻はもう午前5時ですけど、外は闇夜。ちょっとDEMIOで近所を走ってこようかと、スマホでトリップアドバイザーで近所の観光名所を探しました。すると近くに展望台があるというので、熟睡してる家内を残し、そっと部屋を出ました。

駐車場まで歩いて、DEMIOのエンジンスタート。その展望台を目指して5分ほど走ると、何と通行止め。昼間しか行けないようです。
2018drv (562)

その近所に駐車場があったので、そこへ乗り入れて煙草を一服。東の空が紅く焼けてきました。何とも幻想的なときでした。
2018drv (567)

それから次に行こうと思ってた「雲仙地獄」というところに行ってみましょう。着いてみると、そこは泊ってる民宿のすぐ近く。歩いて5分ぐらいのところでした。土産物屋さんの駐車場にDEMIOを停めて、ちょっと歩くと、雲仙地獄。まるで賽の河原です。
2018drv (568)

いたるところから噴気が立ち昇り、温泉湧きだしてます。なかなか凄いところですね。明るくなってきた早朝に、訪れてるのは僕ひとり。
2018drv (570)

遊歩道を歩いていくと、長崎雲仙らしい十字架。そうそう、このあたり、天草から長崎にかけては、隠れキリシタンで有名でしたね。何かいわれのある十字架かもしれません。
2018drv (573)

温泉の熱気で温かいのか、猫がベンチでヌクヌクと寝入ってました。
2018drv (579)

半分崩れた遊歩道を歩いていると、浴衣を着たオジサンがひとり、前方から歩いてきました。「おはようございますっ」とお互いにご挨拶。するとオジサンは世間話を始めました。

「いや、変わりましたね。あたしゃ、30年前に高校の修学旅行でここ来たんですけど、すっかり変わって・・・」と仰ってました。「僕は初めて来たんですけど、ここ凄いですね」なんて話を暫くして、「それではお気をつけて」なんて云って、鹿児島から来たというそのオジサンとお別れ。
2018drv (581)

しかし、ここ雲仙地獄も生きてるんですね。ボコボコ温泉が湧く箇所も変わってるようだし、地形が変わって遊歩道もグタグタ。火山活動の凄さを実感できるところですね。
2018drv (582)

DEMIOをとめた駐車場方面に戻っていくと、神社がありました。その名も温泉神社。さすが温泉の雲仙!
2018drv (587)

国道まで戻ってくると、そこは廃業した温泉旅館の前。しかし廃業旅館多いですね、雲仙って。
2018drv (589)

国道沿いの歩道ですけど、暫くその温泉街を歩きました。すると歩道の下から温泉が湧いてるじゃないですか!これには驚いた。
2018drv (591)

それから民宿に帰って、朝ごはん。家内を起こして、朝食会場に行きました。いいですね、こういう朝ごはん。目玉焼きと納豆って、うちの休日の朝ごはんと一緒じゃないですか。
2018drv (594)

十分満足の朝ごはんでした。

民宿をチェックアウトしたのは8時頃。それからさっき通った温泉神社にやってきました。家内の趣味の御朱印を戴くため。早朝でしたけど快く御朱印を戴けたようです。
2018drv (596)

それでは、早朝通行止めだった展望台に行ってみましょうか。
関連記事
22:56 | '18.08九州 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

民宿 雲仙

島原港でフェリーを下船すると、すぐ近くに鉄道の終点駅があると、カーナビの地図にうつってます。まずはここ行ってみましょう。島原鉄道の島原外港駅。警報機が鳴って、ちょうど1両のディーゼルカーがやってきて停車したところ。
2018drv (539)

DEMIOを停めとく場所がないので、駅には立ち寄れませんでした。次に見つけた案内板は「雲仙岳被災記念館」その案内に従って、10分ほど走って到着。
2018drv (541)

残念ながら入館は17時まで。それじゃ、今日の宿へ向かいましょう。一昨日楽天トラベルから予約した宿は民宿。由布院で贅沢したので、宿泊3軒目はちょっと質素にしてみました。

17時50分に、雲仙の温泉街からちょっとだけ離れた、その民宿に到着。
2018drv (542)

家内が先に降りて、民宿のオバサンに駐車場を確認したところ、案内してくれると出てきてくれて、「乗りませんか?」というと、すぐそばだからと云って、何と走り出すじゃないですか!それも登り坂。100mほどオバサンは走り、僕はDEMIOでついていきました。

あまりにもパワフルなオバサンに脱帽。

なかなか清潔で広い、いい民宿じゃないですか。
2018drv (560)

部屋も小さいですけど清潔ですね。
2018drv (543)

ただ、この民宿に温泉は引かれてません。普通のお風呂はあるんですけど、せっかく雲仙にやってきて、温泉入らないのはもったいない。

それで、この公衆浴場にやってきました。「湯の里温泉共同浴場」です。普通は200円らしいんですけど、民宿で券買ったら100円でした。
2018drv (544)

なかなか古風でいい温泉でしたね。石鹸とシャンプーは自動販売機で購入。中に入るとタイル張りの深い温泉でした。けっこう熱かったですね。効能は、まあ普通かな。

湯上りに家内とトボトボ歩いて民宿に帰ったんですけど、よく見ると、温泉旅館の廃屋がたくさんありました。やはり普賢岳の噴火の影響でしょうか。
2018drv (549)

火砕流が発生したのは、調べてみると1991年(平成3年)なので27年も前のことなんですね。そんな昔の災害でいまだ復興してないというのは、やはり風評被害なんでしょうかね。

夕食には、素朴な料理が並びました。どれもビールによく合って、美味しかった。
2018drv (553)

お腹もいっぱいになって、ご飯も戴いたあと、素麵がでてきました。島原と云えば、素麵ですよね。お腹いっぱいでしたけど、スルスル入りました。
2018drv (558)

ビールの酔いも手伝って、9時頃には寝てしまったんですが、深夜の1時過ぎに目が覚めました。それで、煙草吸いに外へ出たんですけど、夜空を見上げると、星の多さと美しさにはビックリ。ハッキリした天の川観るのって、超久しぶりでした。
関連記事
11:06 | '18.08九州 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

九商フェリー島原行き

15時10分、熊本市街に入ってきました。一見、普通の街ですけどここに来るまで仮設住宅をいくつか見ました。まだまだ復興は先なんでしょうね。
2018drv (498)

国道57号線から国道3号線を横切ると、熊本港まで真っ直ぐ行く県道51号線。片側2車線の殺風景な景色のなかをいく道。
2018drv (500)

実はこの道走ってて、見通しのいい交差点で信号が黄色になったので加速して通り過ぎたとき、事件は起きました。何と、パトカーが赤灯つけて追っかけてくるではありませんか!これ、信号無視で切符を覚悟してDEMIOを停めました。

「横浜から来たの?大変だね。ところで今、赤信号止まらなかったでしょ」みたいなことを、僕と同じ歳ぐらいのお巡りさんが熊本訛りで仰いました。「そうですか?黄色だったと思いますけど」と云うと、「とりあえず免許見せて」というので免許証を渡しました。お巡りさんは手帳にメモを取って(何も書いてないと思いますが)返してくれました。

それで「今回は厳重注意ということで、気を付けて行ってください。長崎渡るんでしょ」なんてちょっとお話して、行ってしまいました。助かりました。

15時30分、熊本のフェリーターミナルに到着。ネットで予約できなかったので数便待つ覚悟をしてたんですけど、余裕でしたね。
2018drv (503)

ここ熊本から島原へ行くフェリーは2社あり、駐車場入口で2社が次の出港時間を伝えるボードを出してました。16時5分と16時40分。当然、早い方の駐車場に。

それが九商フェリーでした。実は九商フェリーは60分、もう一社の熊本フェリーは高速艇で30分だそうです。料金は約3割増し。
2018drv (504)

熱いなかDEMIOで乗船を待ちます。あまりの暑さに周りの方々は、ソフトクリームを買ってくるんですが、駐車場まで戻ってくる間に、けっこう溶けてて大変そうでした。DEMIOの外気温度計では40℃を越えてますもんね。

フェリーが接岸して車がいっぱい降りてきたあと、16時ちょっと前に乗船開始。
2018drv (505)

DEMIOを停めてデッキまで登ってくると、下船はまだ終わってませんでした。この船って車庫は2デッキあって僕たちが乗船したあと、もうひとデッキの車の下船が始まりました。

これ可愛そうでしたね。マイクロバスのトランク閉め忘れ。登坂でトランクというかドアが空いて、荷物がこぼれてきました。
2018drv (509)

そんなトラブルがあったためか、5分遅れの16時10分に出航。
2018drv (511)

熊本フェリーターミナルがズンズン遠くになっていきます。
2018drv (513)

行く手には島原。あの山が雲仙ですね。
2018drv (514)

暫くいくと、速そうな船とすれ違いました。これが16時40分発の熊本フェリーの高速船ですね、いかにも速そう。
2018drv (517)

島原湾は凪いでます。青空と青い海。あまり関東地方では見ない、おっきい雲。
2018drv (518)

出港から30分、島原湾の真ん中までやってきました。
2018drv (523)

冷房の効いた船室の座席もいっぱいですが、外のデッキにも観光客がたくさん。半分は中国からのお客さんです。
2018drv (524)

島原が近づいてきました。これが雲仙普賢岳ですか。あの火砕流で有名な。
2018drv (530)

おっ、まだ火山活動は続いてるじゃないですか!噴煙が立ち昇ってます。
2018drv (532)

17時、島原港に入港。
2018drv (534)

17時10分、人生初の長崎県上陸。
2018drv (537)

行ったことのない都道府県は、これで佐賀県と沖縄県のふたつだけになりました。
関連記事
10:32 | '18.08九州 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑