八王子へ向かいます。

7月なかばに梅雨は明け、7月後半には天気も安定してきました。仕事もひと段落した日曜日、ドライブかツーリングに出掛けます。この日、家内は予定があるので約一ヵ月ぶりにバイクで出動。

明るくなってきた4時半に起きて天気予報を確認。信州方面は晴れから雨、甲州は曇り、東北方面は晴れときどき曇り。どこに行きましょうか。行先を決めきれないまま、5時に横須賀をスタート。何処行くにしても涼しい高地に行くつもり。

本町山中道路から昇る朝日を拝み、とりあえず横浜横須賀道路を上ります。
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横須賀から約1時間、国道16号線の外回りを走ってきて矢部駅入口。まだ6時前なので空いてますが、この道はいつも混んでます。だからこの道は、早朝しか走る気がしません。
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東京都に入り八王子バイパスをぬけ、もうすぐ中央道というところで朝食です。
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今日は牛鍋並み玉子、330円。
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朝定もいいですが、やっぱり牛鍋もおいしい。牛鍋280円に対して牛丼は380円。そのコストの差は、やはり肉の量でしょうか? 牛肉・白滝・豆腐を別々にドンブリに乗せる牛鍋丼の方が、コストが掛かるような気がするのは、僕だけでしょうか?

お腹が満たされ中央道に入りますが、どこまで走りましょうか。昨日考えてたルートは白馬村まで北上して戸隠でそば、志賀高原を走って草津で温泉。でもどう考えても贅沢すぎて1日コースではありません。とりあえず、甲府の先の涼しいところへ向かいます。
23:20 | '12.07和田峠 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

中央道で信州へ

6時半、吉牛でお腹が満たされたら中央道に入ります。電光掲示板に渋滞情報はなし。快適な高速ライディングが楽しめそうです。曇りがちだった天気も回復傾向。
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八王子の本線料金所を通過すると、正面に甲武の山岳地帯がお目見え。本線上の交通量はかなりありますが、100Km/hで八王子の盆地を西へ向かいます。

高尾山麓に近づくと中央道は上り勾配。いくつかの緩いカーブを通過すると最近全方向が開通した八王子JCTを通過。いつ見ても迫力のある建築物。勾配は益々きつくなり、僕は登板車線を快走。その車線が終わるところは小仏トンネルの入口。100Km/hで突入しました。

トンネルをぬけて神奈川県に入ると路面は多少ウエット。早朝に雨が降った模様。周りの山々には低い雲が垂れこめてますが、青空の領域は確実に広がってます。マイナスイオンに満たされた谷をSC40は疾走。快適です。

相模川水系の谷を左へ右へ。藤野PA・上野原IC・談合坂SA・大月JCTと快調に走ると再びきつい上り勾配。眼下の谷にはJR中央線を寄り添います。チラッと笹子駅が見えました。上り勾配が終わったところで緩い右カーブで笹子トンネルへ突入。

甲州の空は曇り空。さっきの青空は何処へいってしまったのか。そろそろ行先を決めなきゃ。次のPA、釈迦堂へ入ります。

八王子の料金所から45分で釈迦堂PAに到着。快適な山岳ハイウェイでした。
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デイバックを開けると、ツーリングマップルがありません。忘れました。

スマホのマップを見ながら行先考えます。白馬まで北上して戸隠蕎麦たべて志賀草津はちょっと厳しいか。そうだ、霧ヶ峰のニッコウキスゲは今頃じゃなかったっけ? ググってみると先週が見ごろだった模様。今日行ってもけっこう咲いてるかもしれません。中央道は諏訪までに決めました。

単調な甲府盆地の走行が終わると登り坂。長坂の急勾配はいつ走ってもダイナミック。グングン標高があがっていくと、気温の低下が分かります。

諏訪の手前の最後のPAで休憩。原PAです。
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このあたりは中央道で最も標高が高く、海抜1,000メートルほど。ベンチに座って煙草すってると、風が気持ちいい。

長い坂をくだって諏訪盆地に到着。ここ諏訪ICで中央道を離れます。八王子からは2時間とちょっと掛かりました。
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甲州街道をちょっと走ってセルフで給油。踏切渡って元町を右折。県道40号線の上り坂をガンガン行きます。ふたたび涼しくなってくると高原に到着。霧ヶ峰です。

ビーナスラインをちょっと白樺湖方面を戻ると、ニッコウキスゲの群生地に到着。
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ちょっと見た感じ、黄色い花はポツポツとしか咲いてない様子。去年はこうだったのに。
10:01 | '12.07和田峠 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

霧ヶ峰・美ヶ原

信州霧ヶ峰の車山、その肩のあたりにニッコウキスゲの群生地があります。
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見頃を過ぎた霧ヶ峰の草原はこんな感じ。ニッコウキスゲはチラホラと咲いてます。
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ニッコウキスゲは一日花だそうです。朝に咲いてはその日の夕方に萎んでしまいます。
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実にはかない。「花の命は短くて 苦しきことのみ 多かりき」なんて歌がありました。

ちょっとしか咲いてない黄色い花を楽しんだら、ビーナスラインを走ります。

来た道を霧ヶ峰の三差路まで戻り、美ヶ原方面へ向かいます。このビーナスラインは東日本屈指のツーリングロード。
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今日は道も空いてて、ゆっくり走るバスなどにも出会いません。ビーナスラインを山の奥へ奥へと走ります。八島湿原・和田峠・三峰展望台と走り、最後はほんとうに急勾配を登ります。

で、一番高いところがここ。美ヶ原高原美術館を見下ろす物見山。
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ツーリングロードは快適でしたが、天気がイマイチ。これで青空が広がってれば何も云うことはありません。

走りを楽しむんだったら、武石通って、王ヶ頭のほうまで走って松本に降りますが、今日はその気分じゃありません。和田にくだって温泉にでも入りましょうか。
17:50 | '12.07和田峠 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

中山道 和田宿

美ヶ原からビーナスラインの急坂をくだって最初の分岐を直進。長野県道178号線(美ヶ原和田線)を走ります。この道はビーナスラインとは違い、林のなかを下る細い道。悪路と云うほどではありませんが、視界の閉ざされた走っててあまり面白い道ではありません。

ジワジワと気温があがっていきます。美ヶ原から30分ほどで麓の中山道筋まで降りてきました。

そこは、中山道和田宿本陣前。
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中山道での最も大きなイベントは和宮様のご降嫁。文久元年(1861年)のことです。この年の春、ここ和田宿は大火があり、多数の家屋が焼失したそうです。この本陣も焼失しましたが、幕府の援助で、和宮様が通る秋までに再建されました。

これが宿場内の中山道筋。江戸時代、この道が江戸と京都を結んでいたんですね。
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第一パンとか富士ヨット学生服など、懐かしい看板が見られます。

キンチョールもありました。
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本陣跡は資料館になってましたが、農機具とかが並べられてるだけのようだったので、遠慮しました。それにトイレに行きたかったし。

それでやってきたのが、和田宿温泉ふれあいの湯。
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ゆっくり温泉に浸かって、この広間でお昼寝。最高の休日です。
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露天風呂からあがって一時間ほど熟睡して目覚めると、青空がかなり広がっています。天気が回復しなかったら、夕方までここにいてまっすぐ帰ろうと思ってましたが、もう少し走ることにします。

外にでると、こんなに青空が広がってます。
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時間はまだ13時。もういちどビーナスラインでも走りましょうか。
07:48 | '12.07和田峠 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

和田峠

和田宿からは美ヶ原へ直接登る県道ではなく、中山道(国道142号線)を下ります。この国道は佐久から下諏訪まで。東京-京都間の主要交通路が東海道でなく中山道だったら、国道1号線だったかもしれません。

ここで道は二手に分かれ、まっすぐ行くと「新和田トンネル有料道路」と云うバイパス。右が和田峠へ向かう旧道。バイパスはバイクで500円もする上、ETCは使えません。当然僕は旧道を行きます。
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旧道へはここを右へ入ります。
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和田峠までは7Kmの道のり。
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こんな感じの道をガンガン行きます。対向車は殆どありません。
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暫く走ると前方に10台ほどのツーリングチーム。最後尾まで追いつくとアクセルオフ。数分はゆっくり走って、間隔が空いたところでアクセルオン。そんなことを何度か繰り返してると和田峠に到着です。

上を行く橋はビーナスライン。
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これが頂上の和田トンネル。このあたりが最高ヶ所で、トンネルは下り坂になってます。
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標高は海抜1,530m。江戸時代、よくこんな高所に街道を通したものです。それも冬季閉鎖はありません。大したものです。

ビーナスラインの橋の上から見た和田トンネル。切り通しにしてもよかったのでは?
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時間は13時半をまわりました。お腹が空いてきたので、美ヶ原方面へは向かわず霧ヶ峰・白樺湖方面へ向かいます。
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