東名厚木あたりから観る富士山

今年一番の寒波がやってきて、典型的な冬型の気圧配置となったこの日、僕たちはドライブに出掛けました。行先は静岡県。さぞ絶景の富士山が拝めることでしょう。

実は、昨日テレビ東京で「冬の富士山一周、ふれあい旅」みたいな番組やってて、それを見た影響です。

横浜町田ICから東名高速に入ったのは日曜の朝、8時10分。幸運なことに渋滞は全くありません。ダブルトランペット型のIC内を走って、スムーズに下り本線の流れにのり、加速。

東名入って約10分で海老名JCT。本日最初の富士山です。
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あまりの白さに目が釘付け。こうやって写真でみると小さいんですが、実際、目で見た富士山はこの何倍もでかく感じました。

相模川を渡って厚木ICの手前でもう一枚。
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青空を背景にした真っ白な富士山は、ホント美しい。厚木から先、秦野中井・大井松田・御殿場と、これから益々富士山が大きく美しく見えるようになります。これがこの時期の東名道下り線を走る楽しみ。

今日は、東名からみる富士を十分満喫します。
22:24 | '13.01静岡 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

山北あたりから観る富士山

東名下りの中井PAあたりは上り勾配が続く区間。登板車線のある、その勾配が終わって松田の盆地を見下ろすところが、富士山の絶景ポイント。
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もうすぐ、大井松田ICというところ。
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左に見えるのは第一生命の大井事業所。何でこんなところに事業所作ったんでしょうね?確かに東名のICに近く地の利はありますが、新松田の駅までは遠くて歩けません。電算センターか何かかな?

大井松田から先のルート選択は、鮎沢PAに入る予定ではないので、右ルート。

快調に走って都夫良野トンネルに入ります。
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このトンネルは全区間ではないですが、例の笹子トンネルと同じつくり。断面を見てもそれが分かります。普通に通行できるんだから、点検した結果安全が確認できたんだと思います。

都夫良野トンネルを出た直後、正面に観える富士山。
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緩い左カーブのここは、高い橋梁。酒匂川・国道246・JR御殿場線をひと跨ぎ。この先はRのきついカーブの登り勾配が左右ルート合流付近まで続きます。その先、御殿場ICあたりまでは、登板車線を含め片側4車線の緩やかな登り勾配の直線道路。

御殿場ICのあたりが東名で一番標高の高いところ。
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横浜町田からは30分ほどで御殿場通過。

写真は撮ってませんが、御殿場ICを通過直後は右前方に富士山とその裾野が広がります。東名はここから下り坂。その下り坂の途中から新東名に入ります。
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新東名を西へ

横浜町田から35分で御殿場JCT。ここから新東名に入ります。
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新東名が開通して10ヵ月目、僕がこの新しい道を走るのは今日で4回目。バイクで1回、車で3回目。いまだ全線を走ったことはありません。最長は清水JCTまで。今日はもっと先の金谷まで走る予定。

新東名に入ったらやっぱりここに寄ってしまいます、駿河湾沼津SA。御殿場JCTから約10分でした。僕は4回目。最初に訪れた2012年の5月連休はすごい混雑でしたが、来るたびに空いてきてます。最初はテレビなどで紹介されすごい人気でしたが、月日が経つにつれ落ち着いてきました。今日はどうでしょうか?

やはり空いてますね。人気が無くなったのではなく、道路が空いてるからだと思います。渋滞なしでここまで来たんで予想はできてましたが、こんなに空いてるとはちょっと心配になります。
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フードコートから外へ出てみます。
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ここから観る駿河湾は、いつ観てもいいですね。とりわけ今日は空気が澄んでるのでなおさら。空も海も色鮮やか。

結局、売店みたり景色みたりで30分以上の滞在。上島珈琲やミニストップにかなりのお金を落としてしまいました。

本線に戻り、西へ向かいます。このあたりから観る富士山も綺麗ですね。
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今までは東側から富士山を観てきましたが、これは南から観た富士山。東からの富士は季節風のせいか一面真っ白でしたが、南側から観ると普通の代表的な富士の姿。ここから観ると東側は標高の低いところまで降雪してることが分かります。

富士山が右後方へ消え去ると、正面に観えてくるのは南アルプス。
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やがて、静岡県らしい景色となってきました。蜜柑畑や茶畑などに活用されてる山々の急斜面。
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10時10分で新東名はおしまい。横浜町田からはちょうど2時間の高速ドライブ。
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今日はここ島田金谷ICから一般道をちょっと走って掛川の道の駅に行きます。
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暫く大井川鉄道に沿った道を走って、それから国道1号の東海道を下ります。ここからの国道1号線は牧之原台地への登り坂。昔から無料で走れたバイパス区間。その頃は「金谷バイパス」って云ったっけ。

昔、静岡県内の国道1号線バイパスは有料区間料ばかり。利用者が少ないので「深夜は半額」なんていうキャンぺーンをずっとやってました。それが10年ぐらい前に全て無料になりました。最初から無料だったのは金谷バイパスと沼津バイパスぐらいじゃなかったか。
22:25 | '13.01静岡 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

道の駅 掛川

新東名の島田金谷ICから15分で、日坂バイパス沿いの道の駅掛川に到着。
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ここ、凄いんです。青果の充実ぶりと人気。昔、バイクで来たとき驚きました。
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売り場にはところ狭しと野菜を中心とした新鮮な地元産の製品が並び、それを目的に訪れたお客さんでイモ洗い状態の混雑ぶり。白菜などはすぐ売れてしまうので、すかさず店員さんが補充。会計には長い列ができてますが、2つあるレジはふたりずつで迅速で対応。

白菜とかキャベツは重いので、重くなったら会計→車へ→ふたたび買い物の続き。

自然薯・イチゴ・大根・白菜・キャベツ・ほうれん草・レタス・椎茸・梅干しなどを購入。
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最近は寒さが続いてるので日頃横須賀のスーパー買う野菜より格段に安く、見た目もイキイキしてます。駐車場で車のナンバーみると、僕たちと同じように首都圏からの買い物客も多いよう。

「道の駅」が出来はじめた頃、そこに地元産野菜が並べられてるのをみて、まさかここまで「道の駅」が地元産野菜や魚で繁盛するとは思ってませんでした。逆にコンビニが増えて生鮮食品以外、どこでも同じ製品が同じ値段で購入できるようになりました。生産者→組合→市場→仲卸→小売店という従来からの流通体系が確実に変化してます。

高速道路網発達の結果、遠くまで車で買い物行くのは、今では一種のレジャーになってますもんね。

買い物が終わったら11時15分。これから東海道を上って丸子行きます。
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12時ちょっと前には丸子に到着するでしょう。目的はとろろ汁です。
10:33 | '13.01静岡 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

丁子屋

11時45分に丸子(鞠子)宿の丁子屋に到着。
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敷地内には東海道中膝栗毛の碑がありました。
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東海道中膝栗毛は弥次喜多珍道中として有名。江戸庶民の弥次さん・喜多さんが厄払いで伊勢参り、その後上方へ足を延ばし、各地で面白い出来事が待ちうけているという旅のお話。江戸時代の作家、十返舎一九によるものです。

小学校の国語の教科書にも載ってました。たしか、奈良の大仏殿で柱の穴を通り抜けようとして尻が挟まり動けなくなったというお話でした。ここ鞠子では丁子屋の主人夫婦が喧嘩した騒動が綴られてます。

暖簾をくぐり引戸を開けてお店に入ると、待ち行列はありません。案内に従い8畳ほどの和室での食事となりました。僕たち以外に3組が同じ部屋。ほぼ同時に入り、食べ終わったのもほぼ同じ。たくさんのお客さんをさばくため、場所単位でお客さんを入れ替える管理をしてるんでしょう。丁子屋にはいくつもの大部屋小部屋があります。

ベーシックなとろろ汁セットの「丸子」を中心に注文完了。前回は30分ぐらい待ちましたが、今日は注文してから数分で料理が登場。

まずは「揚げとろ」です。パリパリ・ネットリ・ホクホク 美味しいです。
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これがベーシックなとろろ汁。
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麦ご飯にとろろ汁を掛けて、茶碗持ってとろろ汁掛け麦ご飯を頬張ります。
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いやあっ、美味しいっ、麦ご飯はおかわり自由。途中で麦ご飯がなくなり、お櫃を交換。僕はご飯4膳、家内は3膳頂きました。

とろろ芋にはいくつか種類があって、長芋は水っぽくどちらかと云うと千切りにしてシャキシャキ感を楽しむタイプ。つくね芋や大和芋は超ネットリ。だし汁でのばしてだしの旨みでトロロを味わう感じ。それに引き換え自然薯は大和芋ほどネットリではありませんが、芋の味は濃厚。

丁子屋では自然薯を使って白味噌ベースの味付けです。どちらかと云うと、僕たちは醤油ベースの方が好み。

僕たちが食事を終えた12時30分頃、店内の廊下には席を待つ長蛇の列ができてました。繁盛してますね。

14:07 | '13.01静岡 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

安倍街道と梅ヶ島街道

とろろ汁と麦ご飯でお腹いっぱいになったら温泉に入ります。これもいつものパターン。マンネリですかね。

スマホで近所の日帰り温泉施設を探しますが、僕たちの好みに合うようなところはなかなか見つかりません。ちょっと遠いですが、昔バイクで行ったことのある梅ヶ島温泉に決めました。1時間ぐらい掛かるかな?

丸子から国道1線の静清バイパスはすぐ。東京方面にちょっと戻ります。
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バイパスに入ると長いトンネルをぬけて安倍川渡ると側道へ。途中を左折して静岡県道27号線安倍街道を北上します。

暫く走ると前方には近代的な高架橋。新東名です。ここは新静岡ICのすぐ近く。
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沼津あたりから清水まで、東名と新東名は近いルート走りますが、その先はかなりルートが離れます。東名の静岡ICは静岡市街の海側、新東名の新静岡ICは山側。新東名の開通で静岡市は大変便利になりました。昔、丸子あたりへ行くには、東名静岡より清水から静清バイパス使った方が便利でした。

安倍街道を北上していると次第に信号が少なくなり、周りを走る車は軽自動車ばかり。田舎の雰囲気になってきました。

さらに安倍川に沿って暫く北上を続けます。
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次第に谷が深くなってきて、標高も上がってきます。梅ヶ島までは、あと30Km。
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この先、油島というところからは安倍街道と分かれ、県道29号線の梅ヶ島街道。

県道の北上を始めてから30分、安倍川は流れの速い渓谷となり、山々は益々深くなってきました。

16:29 | '13.01静岡 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

黄金の湯

丸子の丁子屋から約1時間で、ここ梅ヶ島温泉黄金の湯に到着。
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ここは山あいにある静かな温泉場。温泉施設のほかに、土産物屋・食堂・地元の物産館などがあります。ここに来るんだったら、掛川で梅干し買うんじゃなかった。

土産物屋などは帰りに寄るとして、まずは黄金の湯に入ります。
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料金は3時間500円。まあ普通です。
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この温泉施設の他と違うところは、食べ物持ち込みOK。普通は保健所の指導とかいって、飲食物の持ち込みは制限されてますが、ここでは地元の方がお弁当持参でゆっくり温泉を楽しんでます。
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家内とは15時半の約束で温泉に入ります。

ここ黄金の湯の源泉は温度が低いので加熱してますが、内湯はちょっとぬるかった。でも外の露天風呂は熱々。

冬の陽を浴びながら、冷たい空気を吸いこんで熱い湯に浸かります。いいですね、この雰囲気。ここの温泉はアルカリ性、硫黄とかの香りはあまり感じませんが肌がスベスベになります。

温泉からあがって暫く畳の上で横になり、ウトウト。それからまた熱い露天風呂へ。で、15時半に家内と待ち合わせ。

この山あいでは既に日没。陽のあたってるところは山の西側斜面のみ。
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熱い温泉にたくさん浸かってたので、いつまで経っても体がポッカポカ。

それから売店のなかを覗いてみます。

さっき、とろろ汁でご飯食べすぎたのでまだ空腹ではありませんが、一通り見回して静岡おでん食べることに。料金はどれでもひとつ70円。なかでも、黒い汁に浸かってた大根が美味しかった。
20:03 | '13.01静岡 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

安倍川に架かるつり橋

15時45分、黄金の湯をあとにして新東名の新静岡ICへ向かいます。

来るときはあまり気付いていませんでしたが、帰りはずっと下りの急勾配。けっこう高いところまで登ってきてたんですね。

途中の高い橋梁の上。対向車も後続車も全くありません。16時前ですが谷に囲まれたこの地区ではすでに日没。
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その橋梁から安倍川の流れを見下ろします。
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写真で撮ると、陽の当たってる明るいところは白っぽく、陽の当たらないところは暗くなってしまい、肉眼で見るのと光の加減が全然違います。やはり人間の目の方が性能いいんですね。それとも、コンパクトデジカメじゃなくて、一眼レフにすると綺麗に写るんでしょうかね?

脇に車を停めるスペースがあったので、行きに架かってることは気付いてた、つり橋のところで車を停めました。つり橋の全長は100mほど。このあたり、他に橋はないので対岸の方々の生活路だと思います。
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板の幅は50cmほどで人のすれ違いができません。良く見ると所どころに退避のための板が設置されてます。
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ちょっと渡ってみましょうかね。

恐る恐る板の上を歩きはじめました。すると揺れる揺れる。第一退避所までは普通に歩けましたが、下を見ると10mほどの高さ。「万が一、足を踏み外したら死ぬかな?」なんて考えたら急に恐怖感がこみ上げてきました。それに揺れも激しくなってきてます。

第二退避所まで進み、それ以上先まで行く気力が無くなりました。地元の方は雨の日も風の日も、夜間でも毎日歩いてるはずなのに。僕は小心者ですね。情けない。

家内も同じような地点からUターンしてきました。
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このつり橋の袂にいたのは5分ほど。久しぶりにアドレナリンの分泌を感じることができました。
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