道志みち

先日のアド街で奥山梨温泉郷というのをやってました。「どこだ?奥山梨って」と思って見てみると、早川町がテーマ。「山梨県にそんな町あったっけ?」というのが、率直な僕の第一印象。それで、番組観てると、その早川町は南アルプスの麓の町で、質のいい温泉がたくさんあるとのこと。

12月23日の天皇誕生日は仕事休みなので、家内と清水あたりへお正月の買出し第一弾に行こうかと思ってたんですけど、家内は予定があって出掛けるって。それじゃ、ちょっと早川町まで行ってきましょうかね。

ドライブ行こうという日は、不思議と早く目が覚めます。それでこの日も4時過ぎに起きて、5時前に横須賀をスタートしました。温泉セット持って。

ルートなんですけど、道志みち通って行くことにしました。理由は単純で、まだDEMIOで走ったことないから。道志みちの始まる三ヶ木(みかげ)へは、厚木から国道412号線で行こうと思ってたので、厚木までどうやって行こうか。

で、ナビで行き先を厚木に設定して、距離優先モードで走ってみました。すると国道16号線を上って、八景を左折。朝比奈通って上郷へ。ここまでは僕の予想通り。

すると左折指示。桂台の住宅街を通り、公田を通り越し京浜女子大前のちょっと手前で鎌倉街道と合流。これには驚きました。距離は短いでしょうけど、時間は多分余計に掛かってます。

その先も狭い道を右へ左へ。イスズの工場の前や、コカコーラの脇通って相模線の厚木駅前。それで相模川は相模大橋でなく、あゆみ橋を渡りました。
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何だかんだで、国道412号線の始まる「厚木私立病院前」通過は6時過ぎ。横須賀から厚木まで1時間20分ぐらい掛かりましたね。まあ、時間が掛かるの分かってて、距離優先モードを選んだ自分が悪いんですけど。

国道412号線入って、最初の左側にあったセブンでお茶休憩。おっ、東の空が明るくなってきました。しかしこの時期は夜明け遅いですね。そういえば今年の冬至は一昨日の21日でした。
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それから国道を走り出して赤信号で止まったとき、ふとオドメータ見ると20,000kmを超えてました。ちょうど11ヶ月での達成ですか。今年はホントよくDEMIOで走りましたね。それだけ、運転の楽しい車だと思います。
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6時40分、三ヶ木から「道志みち」の始まり。写真ボケてますけど山中湖までは46kmです。いきなり霧がすごいっ。
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走り出して5分ほど、ふと右を見るとこんな雲海みたいな霧が流れてたので、DEMIOを橋の上で停めました。この橋は青野原の集落をバイパスしてる橋ですね、多分。
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振り返ったところ。何というか幻想的というか、水墨画みたいな世界になってます。この一瞬だけ。
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それから、霧はだんだん晴れてきて、天も青空になってきました。
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7時ちょうど、山梨県の道志村に入りました。
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昔はよくSC40で走った道なんですけど、久しぶりですね。

山間の快適な道走ってると、正面に富士山が頭を出しました。もうすぐ道の駅どうし。いや実に快適なツーリングロード。
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7時30分、道志みち最高所の山伏峠をトンネル通過。道志村から山中湖村へ入ります。
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山伏トンネルから坂道を下っていくと、富士山がだんだん大きくなります。DEMIOのアクセルは殆ど踏まず、ニュートラルかマニュアルの2速か3速。
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トンネルから5分ほどで道志みちは終了。三ヶ木から約1時間、快適なツーリングロードはここまで。
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山中湖畔から観る富士山は最高ですね。湖面が凪いでたら、感動はもっと大きかったでしょう。
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久しぶりにDEMIOで走った道志みちは、面白かった。チラチラ見え隠れしてた富士山がだんだん大きくなってくるのも、この道のいいところ。道志みち走るんだったら、空いてる時間帯に限りますね。

東名・中央道の夕方渋滞時に、道志みちはバイパスとして有効ってよく聞きますけど、三ヶ木から先が大変でしょうね。
12:56 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

忍野八海

山中湖畔をあとにして、次に向かったところは忍野八海。前回ここを訪れたのは2003年の夏だったので、何と13年ぶりの訪問です。だからどこにDEMIOを停めれば近いのか、記憶が曖昧。当時、うちにはデジカメなかったんで、少なくともPC内にその時の写真はありません。

「忍野八海まで3分」と表示されてる駐車場に停車。早朝のため駐車場の係員さんはいないんですけど、何と料金箱が置いてありました。この時間だったらタダだと思いますが、万が一「窃盗犯」にされても後で困るので、300円を投入。

それで、13年ぶりの忍野八海。昔とちっとも変ってないように思います。いい意味でね。韓国語や中国語の案内は確実に増えてますけど。
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ここ忍野八海から見上げる富士山も美しいっ。
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この池が一番美しかった。小さい池で、風があたらないためか、水面が鏡のようだったから。涌池って云ったかな?
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空の青に水草の緑が調和してます。それに深みのある富士伏流水の青。
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大きな白い錦鯉が2匹、悠々と泳いでます。よく見ると、普通の黒い鯉もいっぱい住んでます。
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ここもやはり早朝に来るところですね。僕以外は熱心に写真を撮るオジサンふたり。あとは開店準備中の売店の店員さんだけ。実に静かな忍野八海です。
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そうこうしてるうちに、時間は8時を廻りました。ぼちぼち、お客さんがやってきて、今日も賑わうんでしょうね。半数以上は外国人かな?

ここ忍野の湧水はどこへ流れていくんでしょうか、河口湖かな?その河口湖ってなに水系か調べてみたら、相模川水系だそうです。
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忍野八海から一歩外れると、そこは忍野村の普通の田舎の風景。日本の風景ですね。白菜が美味しそう。
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さあ、国道に戻って、本栖湖方面を目指しましょう。富士吉田のBP混んでないといいんですけど。
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この先は河口湖・西湖・精進湖・本栖湖と、富士五湖を巡ってもいいんですけど今日の目的地は早川町なんで、樹海の中の国道を真っすぐ行きます。
18:32 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

本栖みち

忍野村から国道に戻って、富士吉田の市街地をバイパスで通り抜け、鳴沢村に入りました。富士吉田の道の駅のあたりから富士急ハイランドあたりまではいつも混んでるんですけど今日は快走。

この道は国道139号線、富士パノラマラインと云う青木ヶ原樹海を突っ切る道。この国道と平行して河口湖・西湖・精進湖が並んでるんですけど、今日はスルー。
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本栖という三叉路を右折して国道300号線に入りました。この道は「本栖みち」と云い、本栖湖から身延へ続く道。
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本栖湖畔を走ってると早くも身延町に入ります。この直前は以前上九一色村でしたけど、今では富士河口湖町となったそうです。
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本栖湖畔を離れるところでDEMIOを停車。しばし本栖湖を眺めます。これも美しい湖ですね。本栖湖は富士五湖のなかでも水深のダントツ深い湖。ここから観た富士山が5,000札のデザインになったのは有名な話。
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それじゃ、そろそろ身延方面に向かいましょうか。富士外輪山を貫く中之倉トンネルをぬけると、急斜面の下り坂が始まります。
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少し坂を下ると南アルプスをのぞむ展望台があります。あれっ?南アルプスは曇りみたい。
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本栖湖畔から約30分かけて、ゆっくり富士外輪山を下ってきました。ここもいい道ですね、本栖みち。昔、SC40で幾度か走ったことがあります。バイクで走っても楽しい道です。交通量少ないですしね。

下部温泉を通り過ぎると、富士川を渡って国道52号線に突き当たり、本栖みちは終了。今日はその上沢という交差点を直進。山梨県道37号線を進みます。
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この県道は「南アルプス公園線」という愛称がついてる通り、南アルプスの奥深くへ続く道。今日は、行けるところまでこの県道を行ってみましょう。途中から通行止めになるはず。
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国道から南アルプス公園線に入って約15分、早川町役場がありました。早川町って、いくつかの村が合併して町になったそうなので、市街地に役所がある普通の場合とは違うみたいです。役場の周りには何もありません。
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その先も早川町の谷をズンズン奥へ入っていきます。一般車の入れる最後の集落「奈良田」までは、この先まだ18kmもあります。
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その先の広河原は南アルプスの登山基地。そこまでは、奈良田からさらに20kmも上らなければいけません。確かその先も車は続いてて、「南アルプススーパー林道」という道が長野県側までつながってるはず。一般車は走ることができませんけど。

一度でいいから走ってみたいですね。
23:57 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

糸魚川-静岡構造線

早川町の役場前から走ること約20分、幾つかの集落を通り過ぎ、長いトンネルとトンネルの間に「糸魚川静岡構造線」との表示がありました。ちょっと寄って見てきましょうか。
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そこには、最近舗装工事されたらしい、広い駐車場がありました。

場所はここ。(この縮尺じゃどこだかわからないか) 早川町の新倉(あらくら)という地区です。ナビで奈良田を目的地としてるので、奈良田の約10km手前ですね。
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駐車場にDEMIOを停めて、この舗装路を歩きます。するとすぐ右側に新倉湧水というのがあり、湧き水がチョロチョロ出てます。寒いんで、湧き水には触れませんでした。
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ほんの1、2分歩くと橋があり、そこに山肌が露出してるところがありました。ここが糸魚川静岡構造線が見られるところのようです。
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糸魚川静岡構造線とは日本列島を縦に貫く大断層で、その断層が早川町を走ってます。それがよく観察できるポイントがここ。

左側(西側)が四万十帯という海底に土砂が堆積した地層で、右側(東側)が火山岩でできたフォッサマグナの地層だそうです。専門家じゃないんであまりよく分かりませんけど、貴重な岩肌らしいです。
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この先に滝があるというので、もうちょっと奥の方まで歩いて行ってみましょうか。
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これがその滝。分かりますか?
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川と滝を眺めながら煙草吸ってると、ポツポツ雨が降ってきました。そそくさと、駐車場に戻ります。

DEMIOを停めた駐車場に戻ってみると、今まで気づかなかったんですけど、タイヤを洗浄するプールがありました。なんでも中央リニア新幹線の工事車両用で作られたみたいです。この奥にトンネル工事やってる現場があるんでしょうね。
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せっかくなので、DEMIOのタイヤも洗浄してみましょうか。ここまで走ってきてかなり汚れてます。
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そのタイヤ洗浄プールをゆっくり走って出てきたところ。おおっ、タイヤとホイールの泥が流され綺麗になりました。
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小雨は降ったり止んだり、天気は安定しませんね。さっきまでの青空はどこかへ行ってしまいました。本栖みちで見た通り、南アルプスは曇天です。それじゃ、南アルプス公園線を行けるところまで行ってみましょう。
19:41 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

奈良田の里温泉

新倉の断層から南アルプス公園線を走ること20分、一般車両の通行できるのはここまで。この先は冬期閉鎖か、規制による通行止めなので、この先へ行くには乗り合いタクシーかバスに乗っていくほかはありません。
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行き止まりでUターンして、奈良田の集落まで戻ってきました。広い駐車場に車を停めて、温泉セット持って、この坂を登ります。この先に日帰り温泉施設があるそうです。
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すると、奈良田集落の全景が見渡せるようになりました。
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駐車場から歩いて5分も掛からず、奈良田の里温泉に到着。
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親戚の家にやってきたような感じ。この建屋は休憩施設と厨房などがあり、実際の温泉はこの右奥にあります。
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引き戸を開けて中に入ると、そこは土間になってて、受け付けにオジサンが座ってました。「いらっしゃいませ」

この施設の料金体系はふた通り。温泉入るだけだったら、550円。休憩室を使うとお茶がついて1,500円。どっちにしようかちょっと考えましたが、せっかく来たのでゆっくり休憩室を使わせてもらうことにしました。

早速温泉に入ります。左側が源泉の沸いてる浴槽で、体洗ってからまずはそっちに入ってみます。僕にはちょっとぬるいかな?すごいっ、ここの温泉はヌルヌルです。超アルカリ性なんですね。
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右側の浴槽はもっとぬるいっ。僕にはちょっと無理。左の浴槽の源泉の沸いてる脇に座って、ゆっくり温泉を楽しみます。10分ぐらい温泉に浸かってて、やっとジワジワ汗がでてきました。

温泉からあがって、休憩室へやってきました。普通の田舎の民家の座敷。
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すると、オジサンがお茶持ってきてくれました。久しぶりですね、こうやって日本茶入れて飲むの。美味しいです。
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それから障子を開けて縁側に座って煙草を一服。いいですね、ここ。落ち着きます。
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それから座敷に戻って、座布団を枕にしてしばし熟睡。気持ち良かった。もうひと風呂浴びましょう。

気付くと、2時間もこの施設でゆっくりしてました。お腹空いたので、どこかで美味しいもの食べましょうか。ざるそばがあったんで、別にここで食べてもいいんですけど、早川町の別の場所に行って食べてみたい。

スマホで調べると、早川町のWebサイトにあったお蕎麦屋さんは2軒。1軒は県道沿いにあったお蕎麦屋さん。もう一軒の方に行ってみましょう。


19:17 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

赤沢宿

奈良田の温泉でゆっくりし過ぎて、時間は13時を過ぎてしまいました。ゆっくり駐車場まで坂を下ってDEMIOを早川町役場方面へ走らせました。
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早川町のWebサイトで見たその蕎麦屋さんは赤沢という地区で、マツダコネクトのナビで見ると最大表示にしても「赤沢」と表示あれてるあたりに、そこまでいく道が表示されません。仕方ないので、早川町役場あたりを右へ入っていくらしいと、それだけ頭にインプット。

20分ほど県道を走ると役場があったので、そのちょっと先を右折。そこには小さな集落があって、数軒の旅館が集まってます。その奥へ奥へと5分ほど走って、どうも道を間違えてることに気づきました。その道は身延山と並ぶ信仰の山、七面山への登山道のようです。

小さな寺院の前でUターンして数軒旅館のある集落まで戻って右折。すると橋を渡ると、もう1本山奥へ入って行く道がありました。こっちですね。そうそう、そのお蕎麦屋さんは赤沢宿にあるって、書いてありました。この道で間違いなさそうです。
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それからこんな山道をグングン登っていきます。
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数分走ると、視界が開けてきました。
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これは帰りに撮った写真ですが、赤沢地区を最大表示にした画面。マツダコネクトの地図では道がありません。川沿いの道がさっき間違って入っていった道。このナビが道を間違えた最大の原因。もうちょっとしっかりしたナビだったら、って思います。
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これがその赤沢宿。大きな旅館みたいな建物が数軒ある、山の斜面にある小さな集落です。同じ山の斜面の集落の天竜下栗の里とは、だいぶ雰囲気が違います。農家の集落ではなく、ここは旅館の集落。
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その集落のなかはこんな感じ。細い坂道と大きな旅館のような建築物ばかり。
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宿の駅、清水屋だって。
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この旅館は営業してそうですね、大阪屋という旅館。縁側の軒先の下に文字の書いてある札がビッシリあるの分かりますか?講中札と云うそうです。
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ここ赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ参詣道の途中にある講中宿だそうで、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されてます。講とは信仰者の集まりで、全国各地に色々な組織があるそうです。そういえば、昔五木寛之の小説で読んだような気がします。

ここ身延山と七面山は全国に信仰者がたくさんいるそうで、彼らが地域ごとに組織を作ったのが「講」その定宿だと表示してるのが講中札。

最初「赤沢宿」と聞いて、こんなところに街道が通ってるのかと思いましたが、街道宿ではなくて講中宿だったんですね。

その赤沢宿に一軒だけ蕎麦屋さんがあります。土日祭日の昼間のみ営業してるお店。
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早速行ってみましょう。
20:26 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

武蔵屋、ざるそば大盛り

急な坂道を登っていくとそのお蕎麦屋さんから白衣を着たオバサンが出てきて、僕を認めるとお店に帰っていきました。多分、お客さん誰もいないんで、「店閉めようか」なんて云って一応お客さんが来ないことを確認しに、お店を出てきたところ、僕が坂を登ってきたんで、慌ててお店に戻ったんでしょう。

そのお蕎麦屋さんのところまで登ってきました。いいですね、蕎麦やと云うより炭焼きでもやってそうな山里の農家のつくり。
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引き戸を開けてお店に入ると、オバサンが3人居りました。「いらっしゃい、お客さんひとり?」と聞かれました。オバサンたちにとっては残念ですね、僕ひとりじゃ、掛かる手間と比較するとあまり売上にはなりません。

好きなところに座っていいと云うので、靴脱いで一番奥のテーブルに座り、オバサンたちに「ざるそば下さい、大盛りで」と注文を入れました。
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10分も待たずにざるそば大盛りをオバサンが持ってきてくれました。おおっ、蕎麦だけじゃないですね、お豆腐と煮物、それに漬物までついてます。どれも美味しそう。
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このオバサンたちが打ったであろう蕎麦。風味ありますね、ホント美味しいです。汁もなかなか美味。まだそばを半分も食べきらないうちにちょっと早いけど、オバサンのひとりがそば湯を持ってきてくれました。
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このお豆腐が旨かった。てっきり冷奴かと思ってましたが、湯豆腐です。生姜の風味いいし、ネギも旨い。それに豆腐の味が濃いいっ。これ最高に美味しかった。
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それから煮物。コンニャクと里芋と大根。どれも絶品でした。アツアツでホクホクで。漬物も旨かったですね、旨ずっぱい白菜です。

美味しい蕎麦は大盛りでしたけど、すぐになくなってしまいました。まだ新そばの季節だったためか、ホントこの風味よかった。

そば湯も美味しかった。ホントに。
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ざるそばができるまで、早川町の自然と歴史をまとめた書籍が床の間にあったので、それを手に取り何となくパラパラ見てました。
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その本の中の1ページ、南アルプスの地図があり、そこには「赤石山脈」、「白根山脈」、「甲斐駒山脈」と並んでいて、みっつの山脈を合わせて南アルプスと云うことを始めてしりました。僕は中学校の地理の成績は「5」だったんですけど、南アルプス=赤石山脈と習ったし、今の今までそう思ってました。これは目から鱗でしたね。

ここ早川町は白根山脈と甲斐駒山脈にはさまれた谷で、南アルプス西側の大鹿村までは幾重にも山並みが連なってることを知りました。南アルプスって、奥深い山々なんですね。

ざるそば食べ終わって、ゆっくりしてからお勘定をお願いすると、何と800円! これには感動しましたね、上等な蕎麦だけでなく、煮物と湯豆腐、漬物がセットでこの値段。来年の春、家内とお袋連れて再訪することを確信しました。

もと来た山道を下って、県道まで約10分。時間はもうすぐ15時になります。国道52号線に向かって県道、南アルプス公園線を走ります。
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国道52号線でたら、どうやって帰りましょう?往路とおなじ本栖みちか、甲府南から中央道か、それとも新清水ICから新東名にするか。

10:54 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

国道52号線

国道52号線との交差点上沢の手前に道の駅があるので、お土産調達のため、寄っていきましょう。手に入れたいのは新鮮野菜。

この道の駅はクラフトパークという施設に併設された、レストランと土産物など地元の情報発信拠点からなる施設。ちょっと変わってます。ざっと見て廻って、普通の道の駅にあるような地元特産品は、ありませんでした。
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ふと、富士川の向こうの山のほうを見ると高速道路を建設中。中部横断道ですね。新東名の新清水JCTと中央道の双葉JCT、それから須玉と佐久小諸JCTの間を結ぶ、まさに日本列島の真ん中を縦に貫く高速道路。
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15時、上沢の交差点を右折して清水方面に向かうことにしました。ちょっと走ると道の駅があったはず。
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始めて行った早川町は思いのほか自然も歴史も温泉もある、素晴らしい山間の里でした。春になったら、また来たい町。盛夏もいいかもしれません。南アルプスから爽やかな風が吹き下ろしそう。

国道52号線は富士川に沿った道。このあたりは西日が南アルプスに遮られるため、3時を過ぎたばかりですけど暗いですね。
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信号の殆どない二桁国道の走りは爽快。中部横断道なんて必要あるんでしょうか?あまりにも快適な走りに、眠くなってきました。道の駅はまだか。
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30分ほど走って、道の駅「とみさわ」に到着。ここまでほぼノンストップで走ってきました。燃費もグングン伸びてきます。
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お土産はこれ、新鮮なほうれん草と、里芋。それに山梨のきびだんご。白菜と葱が欲しかったんですけど夕方なのでありませんでした。
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新東名の新清水IC前通過は16時ちょうど。気が変わって、ここから高速には入らず太平洋岸を目指すことにします。さった峠に行ったら、夕陽に赤く染まる富士山が見られるんじゃないかな?
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ナビにさった峠をセット。すると15分ほどで到着するとのこと。ナビに従って走っていくと、海沿いの国道1号線まで走らず、左折の指示。
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興津川を渡って、さった峠を登ります。
22:01 | '16.12早川町 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑