久しぶりに佐久平PA
先週で年度末が終わって、4月になりました。年が明けてから、殆どの日曜日は会社に行ってたので、久しぶりの土日お休み。それで土曜日、久々のドライブ行くことにしました。天気予報を確認すると関東一円雨時々曇りで、長野県だけちょっとだけ晴れマーク。それじゃ、あんずでも見に行きましょうか。
それで4時に起きて、4時半に家内と横須賀をスタート。更埴の「あんずの里」まで200kmぐらい。あれっ? 300kmぐらいかと思ったんですけど。ナビによるとお勧めコースは横横・東名・圏央道・関越、それから上信越道。

でも、そのお勧めコースは無視して、国道16号を上って、横浜でお袋乗せていかなきゃ。一応電話して誘ったら「行きたい」と云うもんで。
5時30分、横浜市内から三ツ沢の丘を登って、第三京浜に入ります。三ツ沢の桜、満開ですね。

15分ほど走ったら多摩川渡って、環八外回り。まだ6時前ですけど、瀬田の交差点は混んでますね。

けっこう交通量の多い環八走って、6時10分には目白通りと交差する谷原。

関越練馬通過は6時15分。しかし、雨止まないですね。横須賀からずっと雨のなかを走ってます。

雨降ってるんで、SAやPAには入らずに走り通し。雨が止んだら休もうと思ってましたけど、なかなかやみません。でも雨のおかげで空いてますね、走りは快調です。
7時10分、藤岡JCTから上信越道。このあたりではかなり小雨だったので、甘楽PAに寄ろうかなと思ってました。

でも藤岡IC過ぎると再び雨が強くなってきました。こりゃ、長野県に入らないと休憩できないかな?下仁田を過ぎて、松井田妙義までやってくると、雨に加えてキリがすごいっ!
それから碓氷峠の登坂。霧のなかで長いトンネルに入ったり出たり。
軽井沢ICを通過しても上り勾配のトンネルは暫く続き、その長いトンネルをぬけると下り坂になりました。碓氷峠というか、中央分水嶺を越えたってことです。

気付くと雨はあがってました。
7時45分、佐久平PAにピットイン。おっ、ここ新しくなりましたね。以前ここで休憩したのはSC40でやってきた2009年8月のこと。もう、8年も前になるんですね。

エンジンカット直前の燃費モニターです。碓氷峠の上り以外の燃費はなかなかいいですね。横須賀から3時間走り通して、燃費は23.6km/L。3人乗った雨の高速で、しかも標高差約+1,000mを考慮すると、なかなかいい数値ですね。

それでは、朝ごはんにしましょうか。
それで4時に起きて、4時半に家内と横須賀をスタート。更埴の「あんずの里」まで200kmぐらい。あれっ? 300kmぐらいかと思ったんですけど。ナビによるとお勧めコースは横横・東名・圏央道・関越、それから上信越道。

でも、そのお勧めコースは無視して、国道16号を上って、横浜でお袋乗せていかなきゃ。一応電話して誘ったら「行きたい」と云うもんで。
5時30分、横浜市内から三ツ沢の丘を登って、第三京浜に入ります。三ツ沢の桜、満開ですね。

15分ほど走ったら多摩川渡って、環八外回り。まだ6時前ですけど、瀬田の交差点は混んでますね。

けっこう交通量の多い環八走って、6時10分には目白通りと交差する谷原。

関越練馬通過は6時15分。しかし、雨止まないですね。横須賀からずっと雨のなかを走ってます。

雨降ってるんで、SAやPAには入らずに走り通し。雨が止んだら休もうと思ってましたけど、なかなかやみません。でも雨のおかげで空いてますね、走りは快調です。
7時10分、藤岡JCTから上信越道。このあたりではかなり小雨だったので、甘楽PAに寄ろうかなと思ってました。

でも藤岡IC過ぎると再び雨が強くなってきました。こりゃ、長野県に入らないと休憩できないかな?下仁田を過ぎて、松井田妙義までやってくると、雨に加えてキリがすごいっ!
それから碓氷峠の登坂。霧のなかで長いトンネルに入ったり出たり。
軽井沢ICを通過しても上り勾配のトンネルは暫く続き、その長いトンネルをぬけると下り坂になりました。碓氷峠というか、中央分水嶺を越えたってことです。

気付くと雨はあがってました。
7時45分、佐久平PAにピットイン。おっ、ここ新しくなりましたね。以前ここで休憩したのはSC40でやってきた2009年8月のこと。もう、8年も前になるんですね。

エンジンカット直前の燃費モニターです。碓氷峠の上り以外の燃費はなかなかいいですね。横須賀から3時間走り通して、燃費は23.6km/L。3人乗った雨の高速で、しかも標高差約+1,000mを考慮すると、なかなかいい数値ですね。

それでは、朝ごはんにしましょうか。
朝ラー食べて千曲市へ。
佐久平PAは、以前来たときと変わってる気がします。多分建て替えたんですね。それで中に入ってフードコートへ。おおっ、メニュー充実してますね。特にラーメン関係。

普通の正油・味噌・チャーシュ麺に加えて、浅間火山ラーメンに平尾富士ラーメン。それに、建屋前に幟の立ってた安養寺味噌ラーメン。安養寺味噌って、信州味噌の原点だそうです。
それで、家内はその安養寺味噌ラーメン。ちょっとスープ貰って味見しましたけど、コクのある味噌味。美味しいです。

でも僕は、基本ラーメンを確認したくなるので、普通の醤油ラーメン。

味玉半分入ってて、美味しかったですよ、このラーメン。600円です。こういう太めの縮れ麺は僕の好み。チャーシューもメンマも美味かった。スープ熱いですし。

ちなみに家内の安養寺味噌ラーメンは800円。お袋は鴨トロ丼を戴きました。これも美味しかったそうです。
食後は外に出て煙草を一服。佐久平を見下ろす眺めのいい喫煙所。

8時30分、ラーメン食べてお腹が落着いたら、佐久平PAをスタート。正面には雄大な浅間山が見えるはずなんですけど、今日は雲で隠れて見えません。

小諸・上田と西へ走っていくと、ちょっとですが青空が見えてきました。天気予報通りですね。

8時55分、今日は更埴まで走らず手前の坂城ICで上信越道はおしまい。

坂を下って国道18号北国街道につき当たったら右折して暫く走り、戸倉温泉のところで千曲川を渡って、姨捨方面へ走ります。

長野県道338号線を走っていくと、途中から登り坂となりグイグイ登っていくと、踏切があって遮断機が降りてます。
すると、去年の秋に南小谷で見た電車がやってきました。これには驚きましたね。「リゾートビューふるさと」という快速電車です。

姨捨駅は日本三大車窓のひとつとして有名なのは知ってましたが、僕の訪問は始めてです。あとの二つは根室本線の狩勝峠旧線と、九州の肥薩線矢岳越えだそうで、ちなみに狩勝峠は新線に切り替わったため、車窓からその十勝平野の絶景を見ることはできません。
さあ、姨捨駅から眺める善光寺平の絶景とは、どんなでしょう?

普通の正油・味噌・チャーシュ麺に加えて、浅間火山ラーメンに平尾富士ラーメン。それに、建屋前に幟の立ってた安養寺味噌ラーメン。安養寺味噌って、信州味噌の原点だそうです。
それで、家内はその安養寺味噌ラーメン。ちょっとスープ貰って味見しましたけど、コクのある味噌味。美味しいです。

でも僕は、基本ラーメンを確認したくなるので、普通の醤油ラーメン。

味玉半分入ってて、美味しかったですよ、このラーメン。600円です。こういう太めの縮れ麺は僕の好み。チャーシューもメンマも美味かった。スープ熱いですし。

ちなみに家内の安養寺味噌ラーメンは800円。お袋は鴨トロ丼を戴きました。これも美味しかったそうです。
食後は外に出て煙草を一服。佐久平を見下ろす眺めのいい喫煙所。

8時30分、ラーメン食べてお腹が落着いたら、佐久平PAをスタート。正面には雄大な浅間山が見えるはずなんですけど、今日は雲で隠れて見えません。

小諸・上田と西へ走っていくと、ちょっとですが青空が見えてきました。天気予報通りですね。

8時55分、今日は更埴まで走らず手前の坂城ICで上信越道はおしまい。

坂を下って国道18号北国街道につき当たったら右折して暫く走り、戸倉温泉のところで千曲川を渡って、姨捨方面へ走ります。

長野県道338号線を走っていくと、途中から登り坂となりグイグイ登っていくと、踏切があって遮断機が降りてます。
すると、去年の秋に南小谷で見た電車がやってきました。これには驚きましたね。「リゾートビューふるさと」という快速電車です。

姨捨駅は日本三大車窓のひとつとして有名なのは知ってましたが、僕の訪問は始めてです。あとの二つは根室本線の狩勝峠旧線と、九州の肥薩線矢岳越えだそうで、ちなみに狩勝峠は新線に切り替わったため、車窓からその十勝平野の絶景を見ることはできません。
さあ、姨捨駅から眺める善光寺平の絶景とは、どんなでしょう?
姨捨駅
9時35分に姨捨駅前に到着。家内とお袋を降ろして、ちょっと離れた駐車場へDEMIOをおいて戻ってきました。

改札口を通って姨捨駅に入ってみると、「リゾートビューふるさと」がまだ停まってます。この駅は日本三大車窓のひとつ、善光寺平の絶景が楽しめる駅なので、しばらく停車するようです。

さっそく跨線橋を渡って「リゾートビューふるさと」の停車してる2番ホームへ行ってみましょう。すると長野駅方面から電車が勾配を上ってきました。その線路より高い位置にある線路のホーム先端は行止まり。ここ姨捨駅はスイッチバック駅なんですね。

「リゾートビューふるさと」の停車してるホームから観た善光寺平。中央を流れてる川は千曲川。まあ、なかなかいい眺めですね。

「リゾートビューふるさと」は、なかなか発車する気配がありません。お客さんは電車から降りて、善光寺平の景色を楽しんでます。それでアテンダント?のお姉さんに「発車は何分ですか?」と聞いてみると9時45分だそうです。
その間、アテンダントのお姉さんは大活躍。

それから今度は特急電車が長野駅方面に下っていきました。この篠ノ井線って、けっこう電車本数多いんですね。スイッチバック駅なので、通過電車は姨捨駅ホームを通りません。そういえば、さっきの電車も姨捨駅は通過していきましたね。

9時45分、「リゾートビューふるさと」は定刻に発車していきました。車内からアテンダントのお姉さんが手を振ってくれました。

電車はいったん本線に入って、長野駅方面に下ってくるかと思ってたんですけど、まっすぐ松本方面へ行ってしまいました。

調べてみると、このリゾート電車は9時ごろに長野駅を発車して姨捨駅で休憩し、松本駅に10時半頃に到着。それから大糸線に入って、2時間ほど掛けてゆっくり北アルプスを眺めながら南小谷まで走るそうです。帰りは3時過ぎに南小谷を発車して往路と同じコースを通り、長野駅到着は6時半頃だそうです。
姨捨駅からの眺め、「絶景」とまではいきませんけど、なかなかいいですね。これから「あんずの里」に行くんですけど、その前にここから観える棚田に行ってみましょうか。

駐車場までDEMIOをとりにいって、駅前で家内とお袋を乗せて、さっき渡った踏切を渡ってすぐ左折。すると小さな丘があったので、DEMIOを停めてその丘に登ります。丘と云っても車道から3mほどの高さなんですけどね。
すると、2両編成の電車が上ってきました。篠ノ井線って、ホント本数多いですね。

その小高い丘から観た善光寺平。この時期、水田に水張ってないんですね。

田植えの時期になると、もっと素晴らしい景色が観られると思います。

それでは、更埴に向かいましょう。

改札口を通って姨捨駅に入ってみると、「リゾートビューふるさと」がまだ停まってます。この駅は日本三大車窓のひとつ、善光寺平の絶景が楽しめる駅なので、しばらく停車するようです。

さっそく跨線橋を渡って「リゾートビューふるさと」の停車してる2番ホームへ行ってみましょう。すると長野駅方面から電車が勾配を上ってきました。その線路より高い位置にある線路のホーム先端は行止まり。ここ姨捨駅はスイッチバック駅なんですね。

「リゾートビューふるさと」の停車してるホームから観た善光寺平。中央を流れてる川は千曲川。まあ、なかなかいい眺めですね。

「リゾートビューふるさと」は、なかなか発車する気配がありません。お客さんは電車から降りて、善光寺平の景色を楽しんでます。それでアテンダント?のお姉さんに「発車は何分ですか?」と聞いてみると9時45分だそうです。
その間、アテンダントのお姉さんは大活躍。

それから今度は特急電車が長野駅方面に下っていきました。この篠ノ井線って、けっこう電車本数多いんですね。スイッチバック駅なので、通過電車は姨捨駅ホームを通りません。そういえば、さっきの電車も姨捨駅は通過していきましたね。

9時45分、「リゾートビューふるさと」は定刻に発車していきました。車内からアテンダントのお姉さんが手を振ってくれました。

電車はいったん本線に入って、長野駅方面に下ってくるかと思ってたんですけど、まっすぐ松本方面へ行ってしまいました。

調べてみると、このリゾート電車は9時ごろに長野駅を発車して姨捨駅で休憩し、松本駅に10時半頃に到着。それから大糸線に入って、2時間ほど掛けてゆっくり北アルプスを眺めながら南小谷まで走るそうです。帰りは3時過ぎに南小谷を発車して往路と同じコースを通り、長野駅到着は6時半頃だそうです。
姨捨駅からの眺め、「絶景」とまではいきませんけど、なかなかいいですね。これから「あんずの里」に行くんですけど、その前にここから観える棚田に行ってみましょうか。

駐車場までDEMIOをとりにいって、駅前で家内とお袋を乗せて、さっき渡った踏切を渡ってすぐ左折。すると小さな丘があったので、DEMIOを停めてその丘に登ります。丘と云っても車道から3mほどの高さなんですけどね。
すると、2両編成の電車が上ってきました。篠ノ井線って、ホント本数多いですね。

その小高い丘から観た善光寺平。この時期、水田に水張ってないんですね。

田植えの時期になると、もっと素晴らしい景色が観られると思います。

それでは、更埴に向かいましょう。
あんずの里
姨捨から坂を下って千曲川を渡り、北国街道を横切って、更埴の「あんずの里」までは20分ほど。ここであんず見るの、僕は2年ぶり。
だから地理的には詳しいので、まずは全体の開花状況を確認。標高の一番高い上平展望台へDEMIOで行ってみて、ぐるっと回ってあんずの里観光会館まで戻ってきました。標高の高い展望台付近はまだまだ1部~3部咲き。今日は標高の低い街中を散策しましょう。
それで、あんずの里観光会館の駐車場にDEMIOを停めました。

清らかな水路を渡って、市街地のあちこちに咲くあんずの花を楽しみましょう。

ここ市街地のあんずは、けっこう咲いてますね。青空じゃないのが残念です。

これは幹に直接咲いてるあんずの花。ピンクが濃いいっ!

これは梅ですね。こうやってみると紅白で対になってるよう。縁起がいいです。

こっちは紅白のあんず。あんずの花も木によって色々です。

あの赤い木の花、何でしょう?うちの近所でも咲いてたような気がします。

個人宅の小さな庭に咲くあんず。

あちこちのあんずを眺めながらうろうろ歩いてると、丘の中腹までやってきてしまいました。やはり標高があがってくると、見頃はまだまだですね。

この2本のあんずが際立ってましった。

それでは、市街地のほうへ戻りましょうか。散策してる方はこのぐらい。

清らかな水路を再び渡りましょう。

すると、「〇〇神社」とか「△△神宮」など、何も書いてない鳥居がありました。神様は引っ越しったのかな?その脇で庭の手入れをモクモクとやってるおじいちゃん。

街中のあちこちにあんずの木があり、花を付けてます。

古い民家と民家の間の、路地から見える中庭のあんず。

結局1時間ほど、あんずの里を歩き廻りました。あんずを楽しむには、1週間ほど早かったですね。天気は晴れてるんですけど、青空じゃなかったのが残念です。
それから家内とお袋は、あんずの里観光会館の脇で土産物屋さん。色々たくさん買って、DEMIOに戻ってきました。
だから地理的には詳しいので、まずは全体の開花状況を確認。標高の一番高い上平展望台へDEMIOで行ってみて、ぐるっと回ってあんずの里観光会館まで戻ってきました。標高の高い展望台付近はまだまだ1部~3部咲き。今日は標高の低い街中を散策しましょう。
それで、あんずの里観光会館の駐車場にDEMIOを停めました。

清らかな水路を渡って、市街地のあちこちに咲くあんずの花を楽しみましょう。

ここ市街地のあんずは、けっこう咲いてますね。青空じゃないのが残念です。

これは幹に直接咲いてるあんずの花。ピンクが濃いいっ!

これは梅ですね。こうやってみると紅白で対になってるよう。縁起がいいです。

こっちは紅白のあんず。あんずの花も木によって色々です。

あの赤い木の花、何でしょう?うちの近所でも咲いてたような気がします。

個人宅の小さな庭に咲くあんず。

あちこちのあんずを眺めながらうろうろ歩いてると、丘の中腹までやってきてしまいました。やはり標高があがってくると、見頃はまだまだですね。

この2本のあんずが際立ってましった。

それでは、市街地のほうへ戻りましょうか。散策してる方はこのぐらい。

清らかな水路を再び渡りましょう。

すると、「〇〇神社」とか「△△神宮」など、何も書いてない鳥居がありました。神様は引っ越しったのかな?その脇で庭の手入れをモクモクとやってるおじいちゃん。

街中のあちこちにあんずの木があり、花を付けてます。

古い民家と民家の間の、路地から見える中庭のあんず。

結局1時間ほど、あんずの里を歩き廻りました。あんずを楽しむには、1週間ほど早かったですね。天気は晴れてるんですけど、青空じゃなかったのが残念です。
それから家内とお袋は、あんずの里観光会館の脇で土産物屋さん。色々たくさん買って、DEMIOに戻ってきました。
万座道路は冬期閉鎖
家内たちがお土産の買い物をしてる最中、僕はこれからどこの温泉に入ろうかスマホで調べてました。最も無難なのは、同じ千曲市内にある戸倉温泉か上山田温泉なんですけど、ふと万座温泉のことを思い出しました。
そう思ったらGoogleMapであんずの里から万座までの所要時間を確認してみました。すると1時間半ほどじゃないですか。それじゃ、万座行きましょう。
それで、マツコネのナビに万座温泉を目的地としてインプット。すると「冬期閉鎖区間があるので遠回りします」みたいなメッセージがでました。でも、どっちのナビを信じるかというと、Googleでしょう。
それで、須坂方面へ向かいました。

須坂から万座道路という県道を走ると、1時間掛からずに万座温泉に到着するそうです。須坂までは国道303号線。

須坂からは県道54号線で坂道をガンガン登っていきます。それで途中からは県道112号線。それで万座まであと22kmというところで、冬期閉鎖の看板。こりゃ、マツコネのナビが正しいのか。信じられないので、行けるところまで行ってみることにしました。

すると、本当に閉鎖中でした。

確かに県道脇の残雪の量がすごいっ。結局は更埴から1時間ほど遠い方向へ走っただけ。時間は13時20分になってしまいました。

いまから菅平通って嬬恋から万座ハイウェー通って万座温泉行ったら2時間じゃ着かないでしょう。今から万座に向かったとしたら、それじゃまるで「私をスキーに連れてって」ですね。
それじゃ、このあたりで美味しいお蕎麦でも食べて、近くの温泉でも探しましょう。とりえあず須坂まで戻ります。

家内に「須坂で美味しいそうなお蕎麦屋さん探して」って、お願いしました。
そう思ったらGoogleMapであんずの里から万座までの所要時間を確認してみました。すると1時間半ほどじゃないですか。それじゃ、万座行きましょう。
それで、マツコネのナビに万座温泉を目的地としてインプット。すると「冬期閉鎖区間があるので遠回りします」みたいなメッセージがでました。でも、どっちのナビを信じるかというと、Googleでしょう。
それで、須坂方面へ向かいました。

須坂から万座道路という県道を走ると、1時間掛からずに万座温泉に到着するそうです。須坂までは国道303号線。

須坂からは県道54号線で坂道をガンガン登っていきます。それで途中からは県道112号線。それで万座まであと22kmというところで、冬期閉鎖の看板。こりゃ、マツコネのナビが正しいのか。信じられないので、行けるところまで行ってみることにしました。

すると、本当に閉鎖中でした。

確かに県道脇の残雪の量がすごいっ。結局は更埴から1時間ほど遠い方向へ走っただけ。時間は13時20分になってしまいました。

いまから菅平通って嬬恋から万座ハイウェー通って万座温泉行ったら2時間じゃ着かないでしょう。今から万座に向かったとしたら、それじゃまるで「私をスキーに連れてって」ですね。
それじゃ、このあたりで美味しいお蕎麦でも食べて、近くの温泉でも探しましょう。とりえあず須坂まで戻ります。

家内に「須坂で美味しいそうなお蕎麦屋さん探して」って、お願いしました。