西へ向けて走りだしました。

3月に入ってすぐの週末に、南紀まで行ってきました。

金曜日の朝のこと、いつもの通り満員の京急電車乗ってて、あまりにも天気がいいのでスマホで全国の週末の天気を確認すると、太平洋側は土日とも快晴じゃないですか。土曜日は打ちっぱなしにでも行ってゆっくり過ごし、日曜日は溜まった書類を整理しに会社かな? なんて思ってましたが、気が変わりました。どこかにドライブ行きましょうか。

前から一度は泊ってみたかった、南紀勝浦の「ホテル浦島」は空いてるか? 楽天トラベルで確認すると、なんと空きがあるじゃないですか! 1泊朝食付きで9,000円、バイキングですが二食付きで12,000円だそうです。これは魅力ですね。

それで家内にLINEで「週末、朝日の見える洞窟の露天風呂行かない? ちょっと遠いけど、勝浦のホテル浦島」と打診。

会社に到着する直前、歩いてるとき返信がありました「行ってもいいよ」これで、決行。それからスマホから予約とカード決済で料金支払い完了。仕事が始まる前に済ませました。しかし、毎度のことながら、計画性がないですね。

その日、金曜日の夕方は飲み会も断り、19時頃帰宅。すると、家内の旅行準備は順調に進んでました。シャワー浴びて着替えて僕も準備完了。それから軽く夕ごはん食べて、西へ向けて出発します。

スタートしたのは、何だかんだで21時10分頃でしたね。横須賀市から葉山町に入って木古庭のスタンドで軽油満タン。いつものルートで海沿いを走ります。

国道134号線を走って、鎌倉の滑川通過は21時35分。逗子の渚橋からずっと、法定速度以下で走るトラックについていきます。これは、イエローラインが消える江の島入口まで続きました。
IMG_0611_2018031007405760c.jpg

それでも不思議と赤信号に引っ掛かりません。このトラックの走り方が最も経済的な走行なんでしょうね。

21時55分、柳島。相模川を渡ると、新東名までの信号はわずか。
IMG_0613_20180310074101ba3.jpg

大磯からは西湘BP。アクセル踏み込んで80km/hになったらクルーズコントロールオン。今ではかなりレベルの低い自動運転技術ですけど、あれば便利です。早川JCTで海沿いを離れ、ノンストップで箱根新道。グングン標高があがり、七曲りを過ぎると外気温は0℃。

22時30分、箱根峠を通過して神奈川県を脱出。
IMG_0614_20180310074101909.jpg

22時55分、長泉沼津から新東名。横須賀からは1時間45分掛かりました。このタイムだったら、横横・横浜町田経由と同じです。
IMG_0615_20180310074102d41.jpg

新東名を走り始めてすぐの駿河湾沼津SAで最初の休憩。
IMG_0616_20180310074104225.jpg

売店と一部のフードショップは24時間営業。コンビニもこれとは別で営業中。けっこうお客さん居ますね。
IMG_0617_20180310074106ee6.jpg

最初の休憩ではトイレと煙草、それにコンビニでコーヒー購入。コンビニはミニストップだったんですけど、僕たちは100円であろうと思い「ホットコーヒーのSをふたつ」というと、「高速コンビニのコーヒーはどこでも全てMサイズで200円になります」だって。これ、初耳。

久しぶりの長距離ドライブ、気分もテンションも上がってきましたね。この先の予定ですけど、新東名を終点まで走って、伊勢湾岸・東名阪・名阪国道、和歌山の龍神温泉で朝風呂の予定。その先のホテル浦島のある那智勝浦までは未定。

23時15分、沼津駿河湾SAをスタート。
09:06 | '18.03南紀 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

新東名はやめて、東名を西へ

23時15分、駿河湾沼津SAを出発して新東名下り本線に戻ると、西へ向かうトラックが一層増えましたね。時折増える走行車線2車線も追越し車線も。熱々のコーヒー啜りながら、大型トラックのテールランプについていきます。

すると電光掲示板に「渋滞 5km 30分」の文字が浮かんでました。あれっ、どこ? 場所は確認できてません。それから数分後、次の掲示板で「豊田東」の文字と、その掲示板に「新」と表示があるのが確認できました。どうやら新東名の豊田近くでの渋滞のようです。

確かこの先静岡あたりでは制限速度が110km/hになったはずなので、そこを通ってから浜松いなさJCTから東名に移りましょうか。と、思いましたが、トラックが多くて追越し車線の速度でも、だいたい80km/hから100km/h。これは、早めに東名に移った方が早いかも。

23時40分、新清水JCTで混んでる新東名を諦め、東名方面へ進路変更。
IMG_0619_201803101259406ce.jpg

この東名への連絡道路は駿河湾へ向かって山を駆け下りる、眺めのいい道なんですけど、夜では真っ暗。その代わり清水の夜景が見降ろせます。
IMG_0620_2018031012594274a.jpg

清水JCTからは久しぶりの東名高速。やはり新東名と比べて明らかに空いてますね。こっちの方が全然走易い。

清水IC・日本平PA・静岡ICと進んでいくと、これも久しぶりに走る日本坂TN。ここは大井松田-御殿場間と逆で、下りが3車線の新線で上りが旧線をつかった左右の2ルートとなります。
IMG_0621_20180310125943e4b.jpg

日本坂TNを出ると焼津IC。それから牧之原台地を上って下って、静岡県を縦断。天竜川を渡って浜松ICを過ぎると、お腹が空いてきました。夜食は、伊勢湾岸に入って刈谷PAがいいかと思ってましたが、次の浜名湖SAに寄っていきましょう。

日付が変わって0時45分、浜名湖SAに到着しました。
IMG_0622.jpg

フードコートへやってくると、流石この時間はガランとしてます。
IMG_0623_2018031012594655b.jpg

家内は、遠州名物だというアオサうどん。
IMG_0627_20180310125950269.jpg

それで僕は名物アオサらーめん。真ん中に固まってるのはコショーです。ここのコショーは粒が細かすぎてスープに浮かぶと固まりました。
IMG_0625_20180310125948228.jpg

まあ、普通の醤油ラーメンでしたね。最初アオサは麺に絡めて多少は食べられたんですけど、後はスープに沈んで食べられません。家内のうどんも同じようでした。食べ方工夫しないと。

SA内にあった交通情報板です。新東名の豊田東付近は確かに工事やってるようですが、渋滞は解消してるみたい。それより、この先伊勢湾岸で工事やってます。注意しましょ。
IMG_0629_201803101259527ad.jpg

1時5分、トイレ寄って一服してから浜名湖SAをスタート。

確か、新東名の伊勢湾岸までの開通前は音羽蒲郡あたりの登板車線がそのまま豊田JCTまで暫定の走行車線となり、無理やりの3車線で制限速度60km/hでしたが、それは、従来の2車線に戻ってましたね。

1時40分、豊田JCT通過です。東名道から伊勢湾岸道へ。
IMG_0631_20180310125952499.jpg

ここまで横須賀から4時間半ですか。そろそろ眠くなってきましたね。
14:20 | '18.03南紀 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

道に迷いながら紀州入り

今日も伊勢湾岸道は軽快に流れてます。名古屋の港の灯りを眺めながら快適なクルージング。あまりに快適なので、僕も眠くなってきました。家内は三ケ日あたりから寝入ってます。
IMG_0633_20180310142624dc5.jpg

いつもは、ラジオ放送聞いて走るんですけど、今日はスマホアプリのSpotifyをBluetoothでDEMIOに繋いで色々聴きながら走ってます。岡村孝子とか、懐かしいやつ。走り始めたとき、鶴光のオールナイトニッポンやってたんで、ラジオは止めました。オジサンとオバサンが深夜に聞く内容ではないので。

深夜の2時になりました。長島PAでひと眠りしていきましょ。ジェットコースターのデカい影を見ながらPAに降りていき、DEMIOを停めて、音楽をジョージウインストンに変えて、シート倒したら眠りの世界に引き込まれていきます。

30分ほど熟睡して、目が覚めました。

ナビの行き先は龍神温泉にしてます。ここから245km、到着予定は9時48分だって。んなことないと思いますけど。
IMG_0635_20180310142627f96.jpg

それからおもむろにDEMIOを伊勢湾岸道本線に戻します。そのとき、トイレ行きたかったの思い出しました。

四日市JCTから東名阪に入って、最初のSA、御在所に緊急ピットイン。寒いですね。
IMG_0636_20180310142627d33.jpg

3時15分、新名神への入り口亀山JCTを直進してすぐ、亀山ICで東名阪は終わりです。ここからは、国道25号の名阪国道。天理までの道は2年前に走ってるので、カーブとアップダウンが多いことは分かってます。
IMG_0637_201803101426290e8.jpg

流石にこの時間は空いてるので、クルーズコントロールで車速一定で快走します。時折前を走るトラックに近づくと、右ウインカーで追い越し車線。トラックの前へ出るとふたたび走行車線へ戻ります。時折、追い越し車線を猛スピードで走ってくるスポーツカーや小型トラックがいるので、車線変更は要注意。

30分ほど走ったら眠くなってきたので、SAじゃなくて道の駅があったので、ちょっと寄っていきましょう。

そこは、針テラスという道の駅でした。ここ、名前聞いたことあります。なんでも関西のライダーがたくさん集まるところだとか。流石にこの時間、バイクは1台もおりません。
IMG_0638_20180310142631516.jpg

ここでも30分ほど寝て、ファミマでリポD買って飲んで、再スタート。この先、天理までは急坂を下っていきます。天理で名阪国道が終わって南に向かうはずが、ナビは西名阪に入れとの指示。料金所通過で410円課金され、すぐに次の郡山で降りろの指示。その間、約500m。こりゃないよね。下道いくらでもあるだろうに、融通の利かないアホナビです。

その先は京奈和道という国道24号線を行きます。これいいですね、途中から無料の高速道路です。途中、マツコネのナビでもGooglMapでも未開通の御所南-五條北間が開通してました。

龍神温泉へ行くには、確か橋本というところで降りるはず。ところが、橋本の手前で、到着予定時間が大幅に伸びました。8時半頃の到着予定がなんと、10時過ぎ!基本的にマツコネのナビを信じない僕は、橋本で京奈和道をおりて、国道370号線を探しました。その国道を見つけて暫く走っていくと、九度山という交差点から先は、何と通行止め! そうか、ナビはVICSか何かでその通行止め情報を入手し、迂回コースに変更したんですね。

マツコネのナビもあまり馬鹿にしたものじゃありません。仕方ないので、高野口というICから再び京奈和道に入って、和歌山経由で行きます。

京奈和道に入ってすぐ、PAがあるので休憩していきます。かつらぎ西PAです。
IMG_0639.jpg

気付くと時間は5時半を過ぎてるじゃないですか!ここで龍神温泉での朝風呂は諦め、白浜温泉にナビの行き先を変更。これから先はほぼ高速なので、7時頃には白浜温泉に到着するでしょう。

煙草吸ってトイレ借りてDEMIOをスタートさせました。その先に本線料金所があって、和歌山JCTで阪和道と合流。何か見たことある夜景だと思ったら、ちょうど以前休憩したことがある紀ノ川PAのところでした。

和歌山ICを通過して、途中から京奈和道と同じ対面通行になった頃、夜が明けてきました。6時20分、広川南ICを通過。やはり関西圏へやってくると、日の出時刻遅いですね。
IMG_0642_2018031014263450d.jpg

あと1時間ほど走れば、白浜に到着するでしょう。
17:51 | '18.03南紀 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

みなべ梅林

6時30分、有田とか御坊を通過して、白浜まであと40kmを切りました。7時過ぎには熱々の温泉に浸かれそうです。
IMG_0644.jpg

ふと右を見ると、山の斜面がピンクに染まってます。最初は何か分かりませんでしたが、紀州と云えばじゃないですか!
IMG_0645_20180310175504bd9.jpg

そうか、今は梅の時期ですもんね。どこかこの辺で美しい梅林見ていきたいと、起きたばかりの家内と話してたら、「南部梅林つぎで降りる」なんて看板がありました。これは、是非とも見ていきたい。
IMG_0646_201803101755056a2.jpg

6時45分、みなべICで阪和道を降ります。南部は「なんぶ」ではなく「みなべ」と読むんですね。ICを降りて案内に従って走っていくと、南部梅林駐車場に到着。どうやらここに車を停めて、その正面の山が梅林のようで、歩いて登るようです。まだ早朝なのでこのまままDEMIOで行ってみましょう。

その昼間は観光客で賑わうであろう細い坂道をずんずん登っていきます。茶屋などが数軒あって、次第に周りは梅林になってきました。凄いですね、今が見頃じゃないですか!

1kmほど登ったところに駐車場がありました。そこにDEMIOを停めて、外に出てみます。
IMG_0651_20180310180001e88.jpg

おおっ、これは素晴らしいっ!
IMG_0652_20180310175508376.jpg

朝日に輝く白梅紅梅。
IMG_0654_20180310175510fa2.jpg

この丘一面が梅林になってます。こりゃ、田浦梅の里とか、曽我の梅林とは規模が違いますね。すごいっ!
IMG_0657.jpg

朝の新鮮な空気の中、流石に梅の香りは漂ってきませんでしたが、素晴らしい梅の花を見せて戴きました。それから登ってきた細い坂道を下っていくと、来るときには気付かなかった、「車でまわるコース」というのがありました。これも行ってみましょう。

細い農道を登っていくと、梅がわんさか咲いてます。
IMG_0658_20180310175513bce.jpg

行けども行けども、周りは梅林。
IMG_0661_201803101755148bd.jpg

こんな丘を農道は登ったり下ったり。どこまで行っても、見渡す限り梅林です。
IMG_0662_20180310175516d00.jpg

狭い農道をゆっくり走って15分ほど、「車でまわるコース」を堪能しました。このコース、昼間は渋滞になるんでしょうね。さすが、梅の国紀州、素晴らしいものを見せて戴きました。

それでは、白浜に向かいましょう。ナビもわざわざ阪和道に戻れとはいわず、県道と国道42号線を走って、白浜に近づいていきます。

7時50分、白浜まで5kmを切りました。早く温泉浸かりたいっ!
IMG_0664_20180310175517e2d.jpg

18:31 | '18.03南紀 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

南紀白浜観光

8時前に、やっと白浜温泉に到着しました。横須賀からは、10時間と45分も掛かりました。梅林見てきたとはいえ、もうちょっと余裕で着くかと思ったんですけど甘かった。

選んだ温泉は、ここ牟婁の湯。牟婁はむろと読むそうです。白浜の温泉はどこも朝7時からの営業。すでにひと風呂浴びた近所の方々が出てきてますね。
IMG_0677_2018031018380891e.jpg

ここは銭湯よりも安い、おとなひとり420円。早速家内とは時間を決めずに温泉に浸かります。温泉から上がって家内がまだ出てこなかったら、その辺で寝てましょう。
IMG_0667.jpg

いや、いい湯でしたね、体に温泉の成分がジンジン染み込んでいくみたい。ここは源泉が2種類あって、両方を楽しむことができました。特に僕には熱い方がよかった。夜通し運転した疲れが抜けていきます。

温泉からあがって、スマホをツラツラ見てると、すぐに家内も出てきました。「サッパリした」って喜んでました。

朝ごはん食べる前に、もうちょっと観光しましょう。DEMIOを走らせ数分のところに、三段壁と千畳敷というふたつの景勝地があります。三段壁に行ってみると何と駐車場は有料。それほど興味もないので止めときました。

その隣にある千畳敷に到着。
IMG_0676_20180310183807bdf.jpg

千畳敷とはこんなところ。三浦半島の毘沙門あたりと、あまり変わりませんね。それでも天気がいいんで清々しいし、潮風が爽やかです。
IMG_0675_20180310183805f85.jpg

この正面の海は何て言うんでしょうか?やはり太平洋でしょうか。
IMG_0670_201803101838034a4.jpg

実は、ここ千畳敷と行かなかった三段壁に来たのは、家内は初めてですが僕は2回目。二十歳の頃に来たので、実に35年ぶりになります。その時は台風だったので、全く雰囲気が違いますね。
IMG_0674_2018031018380415d.jpg

次にやってきたのは、白良浜。白浜の名の由来となった、美しい白い浜です。この白さには家内も大驚き。
IMG_0680_20180310183811492.jpg

伊豆下田の白浜よりも、房総の白浜(砂浜なんてないか)よりも、ずっと白い浜。以前来たときは、こんな白じゃなかったような気がしますが、季節のせいでしょうか。
IMG_0678_2018031018381098b.jpg

浜辺までゆっくり歩いてきました。今度は海水浴のシーズンに来てみたいですね。(35年前はここで泳いだはずなんですけど、こんな白い浜だった印象はありません)
IMG_0685_2018031018381374a.jpg

さあ、9時20分をまわりました。それでは、朝ごはん食べに行きましょう。実は家内が、9時オープンの美味しい朝ごはん食べられそうなところを、スマホで見つけてました。

おっ、紀陽銀行じゃないですか、懐かしいっ! 35年前に紀伊半島を廻ったとき、この銀行にはお世話になりました。銀行再編の波に飲まれず、頑張ってるようです。
IMG_0686_20180310183814b1d.jpg

当時僕は横浜銀行に預金口座を持ってて、同じ地方銀行の紀陽銀行でお金を降ろすことができました。紀伊半島を旅行してて何度か利用しましたね。ここ白浜でも降ろしたかな?当時、ATMからキャッシュカードでお金降ろすのは普通でしたけど、提携金融機関に今ほど自由度はなく、当時の地方銀行同士しか提携はありません。勿論、コンビニATMなんてありませんし、都市銀は、たしかふたつの派閥に分かれてて、例えば第一勧銀のカードで、東海銀行の支店ではお金降ろせませんでした。

今は便利になったものですね。
20:52 | '18.03南紀 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑