謹賀新年

今年の正月は、久々に初日の出を拝みに出掛けました。

横須賀-浦賀間は高速移動。東の空が焼けてきてます。
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昨日、どこのテレビ局もこぞって「明日、関東地方は快晴。いい初日の出が観られるでしょう」なんて云ってたので、けっこう走ってる車は多めです。

何処で拝もうか色々考えた末、かもめ団地の海側堤防に決定。だから馬掘海岸まで走らず、ひとつ手前の浦賀ICで横横は終わり。日の出予定時間10分前の6時40分にかもめ団地海側に到着すると、たくさんの方々が初日の出を待ち構えてます。でも駐車スペースは全く問題なし。

ちょうど日の出予定時刻でこの状態。今日、初日の出を拝むことはできそうもありません。雲の上に日が昇るまで、まだまだかかりそう。
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寒いし、年寄りも連れてきてるので、ここかもめ団地での初日の出は諦めることに。
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場所を変えて車の中から観ようと、観音崎大橋へ向かいます。鴨居の神社前もすごい人と車。「これは混んでるかも」と思いましたが、とりあえず行ってみることにしました。

観音崎大橋の上はこの状態。上下線とも駐車車両で溢れてます。これには参った。
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とりあえず、進めるので真っ直ぐいって橋を渡り終えて30mほどで先が詰まってます。両サイドは駐車車両。「これはマズイ」と思い、後続車が来ないうちにバック。駐車車両に気を遣いながら、橋の袂までずっとバックします。で、観音崎大橋は通らず、狭い旧道を通って県道に出ることができました。良かった。

次に行ったところが、毎年恒例の走水神社。
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なんと駐車場には空きがありました。駐車場から境内へ降りてくと、神社の方に「お客様、お車で来られましたか?」と聞かれて、「そうです」と答えると、「今年から正月3が日はお車での参拝はご遠慮頂いてます。今日はいいですから、他の方に気付かれない様、帰る時はこっそり帰って下さい」だって。そんな案内板、全く気付きませんでした。多分、無かったと思います。

来年からここには、来れなくなりそうです。

参拝を終えて、社務所の前まで降りて来た時、ご来光が射してきました。日の出予定時間から30分後のこと。
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合掌して、さっき神社にお参りしたことと同じことを心の中で唱え、それからこの写真を撮った直後、再び陽は雲のなかへ。これは、ほんの1分ほどの出来ごと。

何となく幸運な今年の元旦でした。
10:06 | ★2013年 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

交通事故について思うこと

僕は知りませんでしたが若い女性の有名アナウンサーが、交通事故を起こしたってテレビでやってました。それも駐車場内での死亡事故。悲惨ですね。彼女の人生は一瞬で変わってしまいました。普通に運転しててどうしてこんな惨事になってしまったのか。

ニュースをでは、死亡事故に至る原因を色々言ってました。

薄暗くて周りが良く見えなかった。その瞬間、被害者が車の陰から出てきたのを、見てなかった。駐車場代を払うため小銭を出そうとしてたのか、駐車券を探してたのか、はたまたラジオのスイッチ入れたのか。ほんの数秒のことだったと思います。誰にでもありそうなこと、誰でもやってそうなこと。

本当に運が悪かったとしか言いようがありません。

車は左ハンドルのSUV車で右折したとき右前の下の方が良く見えなくて、倒れた被害者に乗りあげてしまった。それが運悪く胸とか内臓を圧迫し、死亡に至ったそうです。



30年も前になりますが、実は僕も駐車場内で人を轢いたことがあります。

僕は学生の頃スーパーの駐車場係員をしてました。暗くなった閉店間際の時間、僕は店長の車を出し易い場所に移動させようと、バックしてて、左後ろに行こうと左ハンドルを切りました。ちょうどそのとき、閉店間際のスーパーに駆け込もうとしてた女性が、ぼくの運転してる店長車の右横を後ろから走ってきました。

左後ろばかり注視してた僕は、真っ暗な右脇は全く気にしてませんでした。バックで左に行こうとすると、右前輪はより右側へせり出すんですよね。そのせり出した右前輪が、女性客の足に乗りあげたのです。

女性の悲鳴で咄嗟にブレーキ。右脇で倒れた女性は「痛いっ、痛いっ」って云ってます。タイヤが足の上に乗り上げたまま停まってます。ギアーをドライブモードに切り替え、ハンドルはそのままでちょっと前進。

車から降りて「すいません。大丈夫ですか?」と声を掛けました。何を言われたか覚えてませんが、その時そうとう罵声を浴びたような気がします。たまたま僕はその日、車でバイトに来てたので、車で近所の救急病院へ搬送しました。結果、全治1週間の打撲で済みました。

その後、僕は彼女の家まで彼女をおくり、再度お詫びを言って駐車場に戻りました。責任者に電話で報告するとメチャクチャ怒られました。
今思うと、そんな駐車場管理の請負現場をバイトだけに任せとく管理会社も悪いと思います。

その翌日、僕はバイトを途中で抜け出して、彼女を病院までの送り迎え。その後の処理はバイト先の駐車場管理会社がやってくれました。

今思うと、自分の注意力散漫が第一の原因ですが、自分にも被害者にも運の悪い不幸な出来事だったと思います。幸い軽傷ですんだことで、救われました。一歩間違えてたらって思うと、ほんとにゾッとします。



昨年の交通事故による死亡者は、ニュースによると全国で4,411人だったそうです。

僕の記憶では年間10,000人が普通だったので、大幅に死亡事故は減少してるようです。技術的に車も進化したし、シートベルト着用の一般化が影響してると思います。

でも平均すると毎日12人の方が、不慮の事故で亡くなってるんですね。

一体、日本全国で車は何台走ってるんでしょう?調べると2012年9月末で、79,824,616台だそうです。
(一般財団法人 自動車検査登録情報協会 出典)

その車が平均して年間1,000Km走ってるとしたら、1台の車が1回の死亡事故を起こすまでに走る距離は、79,824,616台×1,000Km÷4,411人=18,096,716(台・Km/人)

つまり、1千800万Km走って、1人亡くなる死亡事故を起こすことになります。
一回の死亡事故で一人の方が亡くなり、関係者は車1台とした、大雑把過ぎる計算です。1台当たり年間1,000Kmも大雑把過ぎますが。

これを元に計算すると、僕は多めに見て年間10,000Km走るとして、1,800年に1回交通死亡事故を起こす確率となります。こう考えるとほぼゼロなんですね。でも、これからあと30年、車やバイクを毎年10,000Km運転するとしたら、僕が死ぬまでに交通死亡事故を起こす確率は1.7%もあります。これは怖い数値ですね。

一方、死亡事故に限らない人身事故件数は2011年で、年間約69万件だそうです。
三井住友海上 出典)

同様の計算をすると、79,824,616台×1,000Km÷69万件=115,688(台・Km/件)となり、11万6千Km走って1件の人身事故を起こすことになります。僕の場合年間10,000Kmとすると、1年間で人身事故を起こす確率は9%もあります。同様にこれから30年運転するとしたら、その間に3件の人身事故を起こすことになります。

これは、単なる僕の数字遊びに過ぎませんが、自分にはあてはまります。

僕は駐車場での人身事故に加えて、渋滞中で停まってたら後部右側に乗ってた友人が突然ドアを開け、バイクに突っ込まれるという事故も起こしてます。やはり学生の頃のこと。つまり今までの30年で2件の人身事故。大雑把ですが30年で2~3件って合ってますね。

でもここ25年で幸いなことに、警察のお世話になる事故は1件もありません。一方、これから年をとって注意力が次第に散漫になり、事故を起こす確率は確実に増えていくということは自覚してます。

いずれにしても、保険の大切さを改めて実感し、「絶対事故は起こさない」との思いを新たにした、2013年の年明けです。
11:50 | ★2013年 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

久しぶりのSPASSO

義父がゴルフの賞品で頂いたというSPASSOの無料入浴券を僕が頂きました。有効期限はまだ先でしたが、忘れないうちにということで、昨日SPASSOに行って参りました。
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昔は年に何回かSPASSOにきてました。足が遠のいたのは、海洋深層水を使わなくなったから。たしか、海洋深層水を採取してる会社が潰れたんですよね。

その後三浦半島でお風呂というと、今でも海水を沸かした露天風呂をやってる油壺へいってしまうので、ここに来るのは何年ぶりでしょうか。でもここ、いつ来ても清潔感ありますね。その点、油壺より魅力があります。
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玄関正面のフロントで券を渡すと、引き換えにタオルとバスタオルの入ったバックを頂きました。お風呂入る前に以前あった喫煙所で一服って思ってましたが、その喫煙所のあったところにマッサージチェアが置かれてます。フロントで聞くと、全館禁煙にしたそうです。来たばかりで、再びサンダル借りて外に行くのも何なんで、お風呂のある2Fへ上がりました。

いつ入ってもいいですね、ここの露天風呂。目の前は浦賀水道、東京湾を出入りする船を眺めながら、のんびり熱い湯に浸かります。東京湾上を飛行機が何機も北へ向けて低空で飛んでいきます。このあたり羽田へのアプローチルートだったっけ?

いちど、お風呂から上がって休憩室へ。ここからは海は見えませんね。
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座敷に横になって30分ほどまどろみました。

これを数回繰り返して4時間ほどの滞在。入浴券をくれた義父に感謝です。

18:27 | ★2013年 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

首都高 老朽化

先日のニュースで、開通から丸50年経った首都高の老朽化のことをやってました。

現在、首都高の総延長は何と300Kmにもなるそうで、そのうち16Kmの区間は作り直す必要が、28Kmの区間で大規模な修繕が必要だそうで、総費用は9,000億円以上掛かるとのこと。確かに老朽化に加えて、古い設計基準の都心環状線なんかの橋脚は細いですもんね。ちょっと大きな地震があったら折れそうです。

ここは都心環状線の飯倉あたり、1967年の開通。
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右側の脚はバランスとるためのようで、殆どの加重が真ん中の脚に掛かってます。この細い脚でよく4車線の道路を支えられますね、それも交通量の多い都心環状線です。

都心環状線と3号渋谷線との分岐、谷町JCTです。これも1967年の開通。
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六本木通りの上に無理やり造ったと云う感じ。1960年代では最新の設計だったんでしょうが、今見ると脆そうです。このあたりは大規模修繕が必要な区間。少なくとも橋脚は取り替えないとダメだと思います。

ここも、六本木通りの上をいく都心環状線。ここも橋脚替えた方がいいでしょう。
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ここは1号上野線、1969年の開通区間です。
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一応、橋脚は耐震補強が施されてますが、細いですね。でも、ここはそんなに交通量がないから、これで大丈夫でようか。作り直しや大規模修繕の区間ではありません。

ここは1980年開通の9号深川線の木場あたり。
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設計基準が厳しくなり、橋脚が太くなってます。安定感ありますね。それに技術的にも向上したようで、こんな高いところに鋼鉄製のベースを連結してスパンの長い橋桁としてます。

こんな、どっしりした感じは都心環状線にはありません。
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さらに10年後の1990年に開通した神奈川3号狩場線。
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基本設計は深川線と変わらないようです。
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それからさらに時代はかわり、設計・施工技術は飛躍的に向上しました。それに阪神淡路大震災などがあり、設計基準もより厳しくなったのかもしれません。

首都高ではありませんが、2012年開通の圏央道八王子JCT。
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21世紀になると、こうも道路は変わるものでしょうか。1990年開通の狩場線も古さを感じてしまうほど、斬新な道路へと進化してます。橋脚・橋桁とも、見るからに強固です。多少大きな地震がきても、崩壊することなどないでしょう。

美しいですね。まるで子供の頃、雑誌で見た未来都市です。
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首都高の交通量は約100万台/日、通行料金は普通車で900円。従い、一年間の通行料収入は約3,000億円なので、道路修繕には3年分の収入以上のお金が掛かります。今では独立した民間企業となった首都高には、道路建設でたくさん借金があると思います。でもまあ、年収500万円の人がマンション購入のため新たに1,500万円以上の借金するなんて普通ですから、頑張って早く修繕してほしいものです。
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Yokohama Bay

先日、神奈川県警察本部に行って参りました。なんでも展望ロビーから横浜港の素晴らしい景色が眺められると聞いたので。で、そこから撮った写真です。
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赤レンガ倉庫はすぐ真下。こんなに近かったんですね。

昔、この地区は立ち入り禁止だったような気がします。少なくとも僕は行ったことありません。映画やドラマの撮影やってるというのはよく聞きました。

正面は大桟橋。昔と違ってハイカラな桟橋に変わりましたね。

僕が大桟橋に行ったのは30年以上前のこと。確かクイーンエリザベスⅡ世号が始めて横浜に入港したとき。その巨船をひとめ見ようと、関内あたりから凄い人の列でした。わざわざ行った僕たちも物好きでしたね。

そのとき交通整理してたお巡りさんは、「見学者はこちらに並んで下さい」みたいなことを云ってました。こういうのは「見物」じゃなくて「見学」って云うんだってことを知りました。でも、どう考えても見物だと、今でも思います。

横浜港の正面はベイブリッジ。首都高速湾岸線です。最近は国道357号線も開通し2段構成になってます。これにより、横浜市街地を通過する大型トラックが減ったとか。

この橋は本牧のA突堤と大黒埠頭との間につくられ、開通は1989年頃のこと。当時、神奈川県内の首都高湾岸線の開通区間はこの区間のみ。狩場線もまだありません。首都高横羽線を横浜公園で降りなければ、今の石川町JCT・本牧JCTを通ってベイブリッジまで1本道。大黒埠頭にはICとPAはありましたが、湾岸線は未開通。全ての車が大黒線を走って生麦から横羽線へ流れてました。

大黒埠頭と云えば、ベイブリッジや首都高大黒線の出来る前、大黒大橋という赤い大きな橋が山下公園あたりからよく見えました。当時、この橋でロケやってたドラマが結構あり、「俺たちの勲章」もそのひとつ。松田優作扮する刑事が綺麗な彼女と分かれたところは、この大黒大橋の上でした。何故かそのシーンが目に焼き付いてます。

下らないことをズラズラ並べましたが、要するに神奈川県警察本部の展望ロビーからの眺めは最高でした。
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