龍山寺

台北の松山空港に着陸して到着ロビーに向かって歩いてる途中、ベンチに腰かけて入国カードを書きました。記載内容はほぼ同行者といっしょ。で、入国するとき、パスポートと入国カードを係官に渡したら、なかなかパスポートを返してくれません。数分後、その係官が入国カードを指さして日本語で「こんなホテルありません」と云ってきました。

この日本語には驚いた。僕は同行者とホテル名を同じように書いたのに、同行者たちは既に入国済み。しかたないので、旅行会社からもらっていたスケジュール表をだして、ホテル名を指さして「ここ、ここ」と云いました。すると「正しく書いて下さい」と云ってパスポートを返してもらってなんとか入国。

どうも僕がパスポートと入国カードを渡した係官は生真面目な性格だったようです。そういえば、僕の並んだ列だけ進みが遅かった。

なんだかんだで入国できて、それから4人でタクシー乗って、まずは荷物を預かってもらうため予約してあるホテルに直行。それは台北の中心街の中山というあたりのホテルで、松山空港から15分ほどで到着。

荷物預けは幹事に任せて僕ともうひとりで、外で煙草タイム。空港からここまで煙草吸える場所は全くなかったので。台湾って喫煙はけっこう厳しいみたい。

ホテルの外で待ってても、幹事たちは一向に出てこないので、エレベーター乗ってフロントに上がってみました。すると、旅行代理店の手配ミスで、準備されてるホテルの部屋はダブルベッドだって!そりゃないよね。2人部屋のツインでもあまり良くないんですけど、さすがにダブルベッドとは・・・

旅行代理店に電話してもらって、確認するとどうしてもこのホテルじゃツインが準備できないって。それから時間が掛かりましたけど、結局ここからタクシーで20分ほどの別のホテルにツインの部屋がとれてタクシーで移動。

これがそのホテル。チェックインはあとにして、荷物を預けて観光に出掛けます。
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ホテルから歩いて5分ほどで地下鉄の駅に到着。窓口でスイカみたいなカードを買って2,000NT$をチャージして改札口を抜けます。おっ、この作り、大阪の御堂筋線みたいですね。ホームドアがちゃんとついてるじゃないですか!日本より進んでますね。
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途中で地下鉄を乗り換えて、とある駅で外へでました。蒸し暑いっ!
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それから幹事に連れてこられたのがここ、胡椒餅屋さん。なんでも、台北で超有名だそうで、これが今日のお昼ご飯。
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これがその胡椒餅。ひとつ50NT$です。アッツアツで食べるの大変。不味くはないんですけど、どうしてこれがそんな有名なのか、僕には分かりませんでした。
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ベトベトになった手を公衆トイレで洗って、すぐ近所にあったお寺を参拝。これも有名なお寺だそうで、龍山寺というそうです。
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確かに参拝客で賑わってますね。日本でいうと、川崎大師みたいなもんでしょうか?お賽銭を投入して僕も台湾旅行の安全を祈願しました。
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しかし、台湾って蒸し暑いですね。ある程度は覚悟してましたが、想像を絶してます。去年行ったタイより蒸してるんじゃないでしょうか?建物や地下鉄内は冷房効いてるのが救いです。
08:24 | '19.06台北 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

中正記念堂

龍山寺からまた地下鉄を乗り継いでやってきたのがここ、中正記念堂。なんでしょうここ、ともかく広そうですね。
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大きい広場に、こういうオレンジ屋根の建物が対になってます。
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それからこんなおっきな門。
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で、正面の広場の奥には、馬鹿でかい建物があります。重厚ですね。
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その馬鹿でかい建物の中に鎮座してるのは誰か、聞いてみたら蒋介石だそうです。そう、ここは台湾初代総統の蒋介石を奉る施設だそうです。
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この前に居る微動だにしない兵隊さん、人形ではなく本物の人間でした。台湾の蒋介石といえば、確かに中華人民共和国の毛沢東のような存在ですね。

この建屋の1Fは蒋介石の資料館になってます。確か、欧米に支配されてた中国は革命と称して独立運動を行いますが、いつしか蒋介石は国民党として、毛沢東の共産党を戦うことになります。
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それに日中戦争が加わって、人間関係とか勢力図など、複雑になっていったんですよね。このパネルにも日本語での説明がありましたが、それほど日本のことを悪く書いたものはありませんでした。
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蒋介石の書斎を再現した展示もありました。
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良い悪いは別として1900年代前半は、色々な方々が色々な思想を持ち、日本も含む外国からの干渉もあって、台湾も激動の時代でした。

今でも共産党との対立は続いてるか。
08:58 | '19.06台北 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

小籠包

中正記念堂には2時間ほど居ましたかね、それから歩いて台北の繁華街の方に歩いていきました。東門って云ったかな?

台北に何度か来たことのある幹事さんが、台北の名所を色々と案内してくれるんですけど、あまり僕には興味がないものばかり。申し訳ないんですけど。
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こういう行列のできてる有名店みても、さほど食べたいとも思いませんし、有名な石鹸屋さん連れてかれても、石鹸買って帰っても多分家内は喜ばないし・・・  でも台北の雰囲気は十分味わえましたよ。

それからまた別のところに向けて歩き出しました。延々と。正面に見えるのは台北で一番高い建物だそうです。明日行くのかな?
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蒸し暑いなか、かなり歩いて着いたのはここ、光華商場という電気街だそうです。そういえば深センにもそういう建物がありましたね。名前忘れましたけど。
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建物のなかは、まるで昔の秋葉原デパート。小さな色々なお店がぎっしり詰まってます。今頃なのでスマホ関連のお店が多かったかな?「手機」って、多分スマホのことだと思います。
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光華商場は広いので全部は見れなかった。けっこう疲れたので、ここからはタクシーで移動。次は早めの夕ご飯だそうです。お昼は確かに胡椒餅ひとつでしたもんね。

夕方の渋滞の激しい道を走ってやってきたのがここ、中山にある新光三越。この地下に台北で一番有名な小籠包屋さんがあるそうです。支店ですけど。本店はさきほど歩いた東門にあって激混みだそうで、幹事さんの配慮でここで食べることにしました。
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これがその有名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)というそうです。さすがにここでも待ちはあります。ここ変わってて、食事する人数によって待ち行列が違います。
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僕たちが貰った整理券がこれ。何と日本語も書いてあります。ディスプレイで3~4人の欄は「3011」なので3組待ち。
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店の前では、職人さんが大量に小籠包を作ってます。
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まだまだ時間が掛かりそうなので、三越の食品マーケットを散策。麺では讃岐うどんが人気のようですね。ラーメンはありましたけど、日本蕎麦は全くなし。お国柄ですね。
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驚いたのはこの納豆の高値。うちでいつも買ってる「おかめ納豆超小粒」は横須賀のaveでひとつ65円ぐらいですが、ここでは54NT$。日本円にすると200円超!
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15分ほどで僕たちの番が来ました。店員さん日本語上手ですね。台北って日本語だけで観光できるみたい。

まずはビールと小籠包。まあ、とびぬけて美味しいってことはありませんでしたけど、美味しい小籠包でした。
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これは美味かったですね、海老炒飯!やはり炒飯は日本のお米より中国米やタイ米の方が、絶対美味しくなると思います。
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こんな感じで、小籠包だけでなく雲吞とか空心菜、焼売なども注文してお腹いっぱいになりました。超満腹です。ごちそうさまでした。
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昔、中国の深センで色々中華料理食べましたが、一番しっくりきたのが台湾料理だったことを思い出しました。中華料理のなかで台湾料理は、他と比べて日本の味付けに近いものがあると思います。
09:50 | '19.06台北 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夜市と朝市

台北随一の小籠包の有名店でお腹いっぱい台湾料理食べたら、じっくり飲みに行く、と僕は思ってました。しかし、幹事さん曰く「これから夜市を観に行きます」だって。

中山駅から混んでる地下鉄乗って15分ぐらいか、捷運剣潭という駅で降りました。何て読む分かりませんけど。
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その駅から5分ほど歩くとこういう夜市が細い街路に延々と続いてます。士林夜市というところだそうです。
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しかし、強烈な匂いですね。これほんとに食べ物?と思うような屋台が並んでました。僕たちはお腹いっぱいだったので、夜市の賑わいと匂いをかんだだけで終了。でもまあ、観光気分にはなりました。

それから僕たちは別行動。幹事さんに場所を教えてもらって、僕ともうひとりで中山のマッサージ屋さんにいきました。全身+足の裏マッサージ100分で1,200NT$だったかな?昔行った深センのマッサージ屋さんと比較すると高いですが、日本と比較すると激安。足の裏はビンビン来ましたね。

それから地下鉄でホテルのある駅まで地下鉄乗って、公館という駅で下車。ビールでも買おうかと路地に入ると、ここでも夜市やってました。台北ってどこでも夜市やってるんですね。
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ホテルにチェックインしてシャワー浴びて缶ビールで乾杯。ちょっと疲れたかな?

翌日は朝食7時半だったんですけど、6時には目が覚めました。表に出て煙草を一服。道路の向かいはいかにも中国っぽいですね。この日は曇りで気温も湿度も昨日ほどはなく、凌ぎやすい陽気。
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ホテルの朝食バイキングはこんな感じ。ご飯はやはりパサパサでしたけど、まあ美味しい朝食でしたよ。美味しいコーヒーもありましたし。
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朝食後、僕たちは8時15分にフロントで待ち合わせチェックアウト。今晩はこのホテルじゃなく、昨日ダブルベッドだったホテルに戻ることになってました。まあ、あっちのホテルの方が都会なんでいいですけど。

ホテルを出ると店員さんも一緒に出てきて、タクシー拾ってくれるじゃないですか。そのタクシーで僕たちは中山のホテルへ直行。昨日のタクシーと併せて往復のタクシー代は旅行代理店負担だそうで、ホテルの店員さんがお金払ってくれました。

昨日最初に行った中山のホテルに到着し、荷物を預かってもらって最初に行くのは朝市だそうです。ホテルから結構歩いて、その朝市会場にやってきました。中山の隣駅にあたる雙連というところ。
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こんな感じで色々売ってますね。驚いたのは肉や魚が冷蔵施設のないまま売ってること。今日は涼しいとはいえ、30℃近くになってると思いますけど、大丈夫なんでしょうか?
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昨夜の夜市もそうですが、観光客より地元の方が市の中心ですね。まあ、なかなか珍しいものを見せていただきました。
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この後は台北を離れて九份(きゅうふん)というところに行くそうです。
10:32 | '19.06台北 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

台湾国鉄

地下鉄の雙連駅は朝市会場のすぐ近くでした。ここで、台北版パスモに500NT$ほどチャージ。「加値」がチャージという意味で「購票」が切符購入でしょうね。
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台北も二日目になると地下鉄の路線図がなんとなく分かるようになります。ここ雙連駅からふたつ先の台北車站まで20NT$。
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ホームに降りるとすぐに電車がやってきました。ここでは道路も電車も右側通行。
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国鉄の台北駅にやってきました。この窓口で九份のそばの駅まで列車の切符を買うそうです。さすがにここで日本語はNGのようですね。幹事は筆談で4人分の切符を買い求めたようです。
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手に入れた切符がこれ。台北9時発、瑞芳9時36分着の切符で、座席は9号車の14番だというのは、何となく分かりますが、途中駅であろう松山から下には「無座」とあります。これ、松山から先は全て自由席という意味か、松山から先は立ってけという意味か?
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列車の行き先とか種別など分からないので、9時発の列車だと見当をつけて改札通ってホームに向かいます。
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階段あがっていくと、驚きました。国鉄の台北駅って地下駅だったんですね。隣のホームの電車はなんとなく、旧国鉄の特急電車に似てますね。
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9時発の僕たちの乗る列車がやってきて指定席と思しき席が空いてたので、そこに座ります。なかなか快適そうな電車じゃないですか。車内は、昔の日本の国鉄特急電車みたいです。列車は滑るように発車して数分後、松山という駅に停車。するとオバサン軍団がやってきて、切符見せながら席を替われと云ってるようです。

やはりこの切符は「松山駅から先は席ないよ」という意味だったんですね。日本では考えられない切符の販売方式!

仕方ないので、僕たちは20分ほど通路に立ってました。それで、瑞芳という駅に到着。ホームに降りたところ。ホームのつくりが独特ですね、多分雨の日が多いんでしょう。
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僕たちの乗ってた電車は発車していきました。両端が電気機関車で中間が客車のような編成でした。
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線路を良く見ると、日本の国鉄と同じ狭軌じゃないですか!道理で国鉄車両と似てるはず。多分元は日本製の列車だと思います。

改札口をぬけて駅舎を振り返ったところ。のどかな地方駅ですね。
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駅前広場はこんな状況。バス停とタクシー乗り場がゆったり配置されてます。
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ここから僕たちはタクシーで九份に向かいます。
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