郡山で既に朝

去年の夏のドライブは、家内とふたりで四国経由で九州の大分・熊本・長崎とまわってきました。なので、今年は何となく「北海道行きたいな」なんて思ってました。

北海道ドライブの話が具体化したのは7月になってから。「利尻や稚内で食べる雲丹は最高に美味しいらしいよ」なんて話を家内に切り出したら、北海道へドライブ行く気になってくれたみたい。それで、行き先を道北に決めて色々プランを練り始めました。
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何故道北か。多分この先も北海道に行く機会はあるでしょうけど、今回のチャンスを逃すと、一生道北には行かないような気がしたからです。漠然とですけど。

今回も何故か娘も一緒に行くことになり、工程と宿が決まったのは出発の1週間前。その後もプランはコロコロ変わり、出発の日を迎えました。

出発は土曜日の夜。その日遅くまで仕事のある娘の都合で、遅い時間の出発です。夜通し走るので、朝方に温泉入りたいと思い、ふと思い出したのが秋田出身の後輩が云ってた話。「僕が秋田でお勧めする温泉は、乳頭温泉と後生掛温泉です。最高ですよ」 それで、まず第一の目的地を八幡平の後生掛温泉に設定。

朝に到着する予定で横須賀を23時頃に出発。休み休み走っても、9時前には温泉に浸かってるはず。
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深夜のドライブといえば、まずはセブンカフェでしょ。
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もうすぐ日付が変わろうという時間でも、まだまだ活気のある横浜市内を縦貫し、娘の住んでる日吉を目指します。
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それから娘をのせて、0時30分に都築ICから一旦第三京浜を下り、港北ICから首都高に入り、横浜北線・横羽線と走り都内を縦貫。川口JCTで首都高から東北道になったのは、日曜日の午前1時20分頃。

川口から1時間弱で最初のトイレ休憩は大谷PA。しかし、深夜のこの時間でも暑いですね、蝉もうるさいし。
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2時30分、大谷PA出発。ここでこの先の道路状況を確認しておけば良かった。スタートしてすぐの電光掲示版に「矢板-西那須野塩原 事故 渋滞20分」のメッセージ。もし渋滞激しそうだったら矢板で降りて暫く下道走ればいいか。

上河内SAを通過してすぐ、前方にハザード!ちょうど鬼怒川の橋梁を渡る直前から渋滞です。
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最初の5分は全く動かなかったですね。それからノロノロ動いたり止まったり。40分以上掛かって矢板インター直前の掲示板。この先の渋滞通過に40分だって。じゃ、矢板で一度高速降りましょう。
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3時30分、矢板で東北道はいったん終了。矢板ICは国道4号線に直結してるので、すぐに国道を北上します。60km/hぐらいで走ってるので、渋滞よりはいいでしょう。

西那須野塩原IC直前のセブンでちょっと休憩。今回2回目のセブンカフェ。
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午前4時、西那須野塩原から再び東北道下り線。もうすぐ夜が明けるじゃないですか、まだ栃木県!
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福島県に入り、郡山ではこんなに明るくなりました。出発した頃は、「明るくなるのは仙台あたり」なんて話してたのに、大幅なタイムロス。
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ドライブは、なかなか予定通り行かないもんですね。まあ、道のりは長いので、焦らず先に進みます。
21:02 | '19.08北海道 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

東北縦貫道は松尾八幡平まで

午前5時10分、やっと福島トンネル。川口JCTから4時間も掛かってます。270kmしかなにのにね。
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最近、米沢まで開通した東北中央道との分岐、福島JCTを通過。
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西那須野塩原から2時間ぐらい経ったので、食事のできる次のPAかSAに入りましょう。娘も家内もお腹空いたと云いだしました。それで、菅生PAにPit in。
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僕が食べたのは、人気ナンバーワンの10割せいろそば。家内と娘は普通のかけそばを注文。ちょっと太い蕎麦でしたけど、それなりに美味しかった!
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6時20分、菅生PAを出発して東北道下りの走りを続けましたが、満腹ではないんですけど多少お腹が満たされて、少々眠くなってきましたね。

7時10分、菅生からまだ1時間走ってないんですけど、眠気に耐え切れず長者原SAに滑り込みました。
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シートをちょっと倒して、暑いんですけどアイドリング嫌いなんで、窓開けて30分ほど熟睡。家内と娘はずっと寝てます。風が流れてたんで、気持ちよかった。

7時45分、長者原SAを出発。ちょっと交通量は増えましたが80km/h以下には落ちません。約1時間後の8時40分、北上JCTを通過。
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その直後、制限速度試行区間。新東名の一部と同じ、120km/h区間。とりあえずアクセル踏み込み120km/hまで引っ張ってその速度で走行。DEMIOの燃費グラフみてるとやはり速度が速くなると燃費落ちますね。
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9時10分、やっと盛岡。正面に見るはずの岩手山は雲の中。
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その10分後、最後の休憩は、ここ岩手山SA。今迄何度かこの辺りまで走りに来ましたが、必ず寄ってるような気がします。
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娘が盛岡名物のジャージャー麺食べたいというので、これを3人でシェアして食べました。不思議とジャージャー麺単品はありません。僕は味見程度で食べたんですけど、まあ、まずくはなかった。炒飯は塩分多めでしたね。トラックドライバー仕様の味付けでしょうか。
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10時10分、長かった東北縦貫道はここ松尾八幡平で終了。川口から9時間も掛かってしまいました。
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これから八幡平アスピーテライン走って、秋田県側に降りて後生掛温泉に行きますけど、その前にちょっと寄りたいところがあります。
15:39 | '19.08北海道 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

松尾鉱山跡の廃墟

八幡平の麓に、鉱山跡地の廃墟群があるということは、以前から知ってて、機会があれば是非とも見てみたいと思ってました。北海道に渡る前に入る温泉を後生掛温泉としたのも、ここを通りたいと思ってたからかもしれません。

その場所は、松尾八幡平ICからアスピーテラインを進んでいくと、左側にあるはず。
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坂道を15分ほど登って、かなり標高が高くなってきた頃、その入口がありました。ここに間違いないでしょう。
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1kmも進まないうちに、右手に目指す廃墟が現れました。おおっ~、これか、松尾鉱山の廃墟!
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もうちょっと進んで振り返ると、鉄筋コンクリートづくりの廃墟が10棟以上並んでます。これ、軍艦島みたいですね、見たことないけど。
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道路脇にに1棟だけポツンと廃墟がありました。行こうと思えば探検できそうですけど、止めときます。でもコンクリートの劣化というのも凄いですね、階段は風化?して無くなってます。
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この松尾鉱山はWikipediaによると、一時期は東洋一の硫黄鉱山で、最盛期には14,000人の方がこの地区に住んでいたそうです。硫黄って、火薬の材料になったり硫酸の素にもなる貴重な鉱物資源です。今では原油を精製する過程で副産物としてできますが、昔はわざわざ掘ってました。ここ松尾鉱山は1969年に閉山したそうです。最盛期は1960年頃だったそうなので、その衰退には色々なドラマがあったことでしょう。

そんなことに想いを馳せながら、松尾鉱山跡をあとにしました。アスピーテラインに戻ると、何やら凄い湯けむり。松尾八幡平地熱発電所だそうです。
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それからグングン標高があがり、晴れてれば最高なドライブでしたが、残念ながら登るに連れて雲が多く視界がなくなってきました。もうすぐ八幡平頂上というか峠ですね。
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峠を越えて秋田県側に降りていくと、展望が開けてきました。パーキングがあったので、ちょっと寄っていきましょう。
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八幡平西側って、初めて来ましたけどなかなか眺望いいですね。風も爽やかで気持ちいいし。快晴だったら尚良かったんですけど。
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八幡平を秋田県側に降りていくと、目指す後生掛温泉があるはずです。
10:47 | '19.08北海道 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

後生掛温泉

11時15分、八幡平の西側に降りてきて、後生掛温泉に到着。予定では9時頃到着したかったんで、やはり2時間の遅れ。
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いきなり、賽の河原みたいな風景。これは期待できますね。硫黄の香りもプンプンします。
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本館前の駐車場には、たまたま1台分の空きがありすんなり駐車。遠くに停めることなくて良かった。タオルと着替えを持って、早速温泉に向かいます。
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あっ、財布忘れた。入浴料は娘に建替えてもらいます。

ここが日帰り入浴の受付。600円です。家内たちとは12時半の待ち合わせで、温泉に浸かります。
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いや、いい温泉でしたね。万座などは緑掛かった乳白色の湯ですが、ここのは灰色の濃い乳白色。酸性度も強くて、入浴してるとビンビン体に響きます。ここでは有名な泥の温泉などもありましたが、僕は普通の内湯が一番良かった。それと蒸気サウナが最高でしたね。温泉の写真は当然撮ってないんですけど、こういう感じ。

この自然研究路も歩いてみたかったんですけど、ちょっと時間がなかった。残念です。
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12時45分、後生掛温泉をあとにしました。ここ、また来たい温泉のひとつですね。お腹が空いたので、次はラーメンかな?
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アスピーテラインが終わって、国道341号線にでたとき、後生掛温泉は以前行った玉川温泉に近いって、気が付きました。そのときはVitzのKeyの電池がなくなって、苦労したっけな。

一面のそば畑のなかを快走。
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13時20分、東北道の鹿角八幡平IC。先ほど降りたのは松尾八幡平ICで、その間わずか49kmでふたたび東北道で北へ走ります。
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秋田道と東北道繋がったんですね。調べてみると、全通はしてないようですが、けっこう整備は進んでるようです。
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こういう青い森のなかを快適に走ります。降りる予定の大鰐弘前までは26km。
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東北道の走りは約30分、13時55分に弘前で一般道に降ります。
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国道7号線を弘前市街へ向かうと、正面には津軽の象徴、岩木山。残念ながら雲に覆われてその全景は拝めません。
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これから向かうのは、昔から是非とも行きたかったラーメン屋さん。実は4年前にやってきたんですが、残念ながら閉店してました。今日はそのリベンジを果たすべく、わざわざ弘前で東北道を降りました。すっごく、期待してます。
21:15 | '19.08北海道 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

煮干しラーメンと田んぼアート

実は、美味しい煮干しラーメン食べられるのか、半信半疑でした。お盆休みじゃないのか、やってたとしてもスープ切れで閉店してないか。

目指すお店、たかはし中華そば店に到着してみると、お客さん並んでる!どうやら念願の煮干しラーメンを食べることができそうです!
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扉を開けるとすぐ、煮干しの香り。それからお店に入って、自動券売機で中華そば券750円を3枚を購入して、暫く待ちます。僕は中華そばと半ライスが食べたかったんですけど、残念ながらライスは売り切れ。

10分ほど待ってテーブル席へ案内されました。それから待つこと5分ほどで、待望の煮干しラーメン登場!うっ、うまそー!
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家内と娘もお腹空いてるし、煮干しラーメンに対する期待が高まってたところ。
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いただきます!
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これ、強烈な煮干しですね。以前食べたことのある、飯田商店の上品な煮干しとは一線を画した、強烈な力強い煮干し。おいしいですね~。これ、麺も独特ですね。煮干しスープに合うと思います。チャーシューもシナチクもうまいっ!

モクモクと食べてると、すぐに完食。おいしかった~ 塩分ひかえなきゃいけないんですけど、スープうまっ。
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ごちそうさまでした。家内も娘も満足したようです。

満腹になったところで、次の目的地に向かうため津軽平野の田園地帯を行きます。
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やってきたのはここ、田舎舘村の村役場。ひとり300円の入館券を購入して、エレベーターを昇ります。
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その屋上まで上がって、そこから眺める田んぼアート。今年のテーマは「おしん」だそうです。これすごいっ!大した事ないかな?って思ってましたが、これは一見の価値ありますね。なかなか見事です。泉ピン子なんかそっくりですね。
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1階へ降りてホールを覗くと、歴代の田んぼアート作品の写真が並んでます。開始当時から眺めていくと、年を追うごとに、高度な作品に進化してるのが分かります。
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村役場から外へ出て、田んぼを間近かで見てみました。こうやって色々な色の稲を配置を考えて植えることで、高いところから見下ろすと、まるで写真のように見えるんですね。
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なんだかんだで、時間はもうすぐ16時になります。津軽海峡フェリーの出港時間は19時10分、そろそろ青森に向かいましょう。

本当は17時05分の便を予約してたんですが、ダメモトで2時間後の便への変更を電話でお願いしたら、何とokだって!それで青森での工程に、多少余裕ができました。
23:03 | '19.08北海道 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑