観音崎

昨日までの予報では、今日は曇りから雨のはずでした。朝起きて外を見るとまだ青空があります。天気の崩れは予定より遅れてます。今から遠くまでは行けませんが、近いところを走りに行きました。

信号の連動が悪い横須賀市街の国道16号線。特に今日は汐入から県立大学駅入口まで7回も信号停止。平成町方面の海岸通りを走った方が良かったか。この道、国道16号線は真っ直ぐ行くと国道134号線になるので、堀ノ内の手前で左折すぐに右折。馬堀海岸の海沿いを走り、走水の丘を上って降りて、京急ホテルの前を通ると観音崎駐車場。
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今では営業してないレストハウスのそばの海沿いにバイクを停めて、遊歩道を岬の方へ歩いて行きます。9月下旬まで夏の暑さが続いてたことは嘘のように、昨日・今日は爽やかな秋空となりました。
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これからバーベキューの準備を始める方々が数組。シートを広げて食材の整理と火をおこす準備中。後片付けまで天気が持つといいのですが。不思議とこういうチームには必ず犬が何匹かいます。

浦賀水道には引っ切り無しに大型船が航行しており、その一隻と第一海堡。釣り船も何隻か浮かんでます。
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横横が馬掘海岸まで延長されて2シーズン目が終わろうとしてます。観音崎へのアクセスは飛躍的に改善されたはずですが、観音崎観光は成長してるでしょうか。聞くところによると、最近は猿島が人気とか。戦争遺跡では、ここ観音崎も猿島には負けてないと思います。
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16:21 | '10.10三浦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

浦賀

観音崎のバス停からトンネルをぬけて自然博物館の前を通り鴨居を左折。かもめ団地を過ぎると東浦賀です。正面は浦賀の入江で対岸は西浦賀地区。そこには昔からかなり大型の漁船が係留されてますが、現役でしょうか。
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ここ浦賀は幕末の時代、歴史の表舞台に登場します。浦賀の渡しの船着き場の正面には徳田屋跡。吉田松陰と佐久間象山が開国を迫るペリー艦隊への対応など、話し合ったところだそうです。徳田屋は当時の旅籠で、ペリー来航以来幕府や各藩の要人が泊ったとか。
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県道に出て浦賀駅前を鋭角に左折するところが浦賀の入江の一番奥。10年ほど前までは、通称浦賀ドッグと云われた造船所でした。ここに巨大なクレーンがあり、大型船の建造に活躍してましたが今ではこの通り。
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浦賀の渡しの西浦賀側をちょっとすぎると、海に面したちょっとした広場があります。終戦直後、旧日本領からの引揚者が到着した船着き場だったとか。航海中に伝染病にかかり、祖国を目にしながら上陸できなかった方がたくさんいらしたそうです。

そこから見る東浦賀側。正面には東浦賀の叶神社。叶神社は西浦賀にもあり、あまり関係は無さそうです。最近は京急の宣伝もあり、「願い事が叶う神社」として有名になってきたようです。走水神社も最近はパワースポットとして有名です。横須賀の神社、活性化に繋がると嬉しい限りです。
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いずれにしても、浦賀は天然の良港。この浦賀ドッグでは軍艦を中心にたくさんの船が作られました。レンガ積みのドライドッグは今でも残されており、貴重な文化遺産だそうです。

1853年のペリー来航は、この入江に黒船が入ってきた訳ではありません。黒船が錨を降ろしたのは、この入江の千代ケ崎を隔てたすぐ南側、久里ケ浜です。
19:30 | '10.10三浦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

松輪

西浦賀地区をあとにして、少年院や刑務所のある千代が崎の根本をトンネルでこえると久里浜です。昔はペリー艦隊が投錨した場所。今では南房総へ向かうフェリー乗り場です。火力発電所の脇のトンネルの先は野比の海岸です。海沿いの割にはちょっと寂しいところ。燈明崎と同様、訳ありだと思います。

野比の交差点からは国道134号線。ここからはウインドサーフショップとかレストラン、コンビニなどが三浦海岸まで並びます。

三浦海岸駅入口で国道を離れ、海沿いの道を行くと漁師まちの雰囲気。金田漁港の先は、三浦の丘陵地帯への上り坂。登ったところがここ、松輪地区の入口です。ここからは、三浦の丘陵地帯のみならず、東京湾と房総の山々が良く見渡せます。三浦の畑は、ちょうど大根の仕込中のようです。
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三浦の松輪地区で最もそれらしい地区がここ、間口漁港です。ここらあたりで採れるサバは松輪サバといい、超高級品です。ここからすぐのところにある燈台は剣崎燈台。青看板などでは「つるぎざき」ですが、僕たちは「けんざき」と云ってます。
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小さな江奈湾岸を過ぎると旧道は丘陵地帯への登り坂になりますが、新しい県道は新しいトンネル毘沙門トンネルに入ります。トンネルを出ると、さらに小さな毘沙門湾。湾の向こう側には丘陵へ登っていく県道と風力発電施設。ここはネズミに要注意
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宮川湾を見ながら新しい県道を橋を渡ると、もうすぐ三崎の市街地に入ります。
22:49 | '10.10三浦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

油壺

三崎の街を通りぬけ、海が正面に見えるとそれは相模湾。海沿いの道を行き丘を登って降りると左手には諸磯湾。もうひとつ小さな丘を越えたところが油壺湾。湾の入り口が鍵状に曲がっているため、外海が時化ていても湾内は波静かな、天然の良港です。
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京急油壺マリンパークのちょっと手前を左に入っていく遊歩道(本当は一般車両通行禁止)があります。この道は海岸まで降りられますが、途中に油壺湾を臨むスポットがあります。
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北条氏に追われた三浦一族最期の地と呼ばれており、残党はこの湾に身を投じ、湾一面が血に染まった油のようだったことから、油壺と名がついたとか。

京急が開発した油壺観光。マリンパークだけでなく京急ホテル観潮荘があります。ここの海水を沸かした露天風呂は、僕は三浦半島地区で一番気に入ってます。海水に浸かって海を眺めてると、心身ともにリフレッシュできます。

09:50 | '10.10三浦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

小網代

油壺と三戸との間が小網代湾。このあたりでは非常に珍しい場所で、森と浜辺が一体となった自然の生態系が今でも残ってるところ。
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湾の奥には白髭神社。
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海上安全の神様が祀られてるそうです。
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湾の奥の方から西を臨むとシーボニア。超高級マリンリゾート施設です。
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自然の森と海、漁師まち、マリーナが融合した不思議な空間です。
10:29 | '10.10三浦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

三戸浜

油壺の半島の尾根へ戻り、小網代の森の縁の小路を走って県道26号線に出ます。ここから国道134号線の引橋交差点はすぐ。国道を100mほど走り左折して三戸浜方面へ。

三戸の集落は小さな集落。漁村と農村が一緒になった小さな集落。
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海辺にでると、そこは三戸浜の海水浴場。いつしか青空は消えて、もうすぐ雨が降り出しそう。
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振返ると小さな神社と小さな鳥居。ここにも鎮守の神様が。
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三戸の集落から小さな丘を登ると、そこは大根畑。遠くには三浦半島最高峰の大楠山。
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畑の中の真っ直ぐな道を数キロ走ると再び国道134号線。初声から長井、林、芦名と走ると三浦の岬をまわるツーリングはもうすぐ終わり。日曜日の朝方、たった2時間のツーリング。走行距離もたった60km。でも三浦半島はいいところだと、改めて感じた2時間でした。
11:20 | '10.10三浦 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑