国道254号線、川越街道

早朝の午前4時30分、横須賀の家をスタート。空は既に明るくなってきましたが、行き先はまだ決めてません。とりあえず関越道方面へ行くことにします。行き先は天気と気力しだいで決めます。沼田から日光方面か、志賀草津か、ビーナスラインか。そのうちのどれか。

国道16号横須賀街道を上り、磯子からは横浜環状2号線。保土ヶ谷バイパスからは国道16号線を使って東名入口・相模原と走ってきて橋本までやってきました。まだ5時前だというのにすでに蒸暑く酷暑の予感。早く標高の高いところまでいきたい。

この先の立体が橋本の五差路。立体の出来る前は渋滞の名所でした。
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八王子バイパスから入間まではそのまま国道16号線を走り、入間からは国道407号線。鶴ヶ島から関越道を使います。関越に入って最初の高坂SAで休憩。煙草を吸いながら今日はどこまで行こうか考えます。高速を降りる場所の候補としては、絶対涼しいところ。関越だったら沼田か水上、上信越だったら佐久か菅平。でもそこまで行ったら高速代はかなり高そう。

ツーリングマップルを眺めてて、中山道の碓氷峠と並行する川越街道に気付きました。まだ走ったことのない道です。下仁田でおりて国道254号線川越街道で信州入りすることに決めました。

下仁田で降りるには最後のPA、かんらでトイレ休憩。いつの間にか快晴の夏空となってます。8時前ですが気温は既に30℃超だと思います。
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下仁田ICで上信越道を降ります。ETCカードでの払いで¥1,750。首都高とは違い、無線通行しないと割引は一切なし。早くETCを付けたいと思います。
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下仁田から国道254線を西へ進みます。交通量は少なく、路面もまあまあ。走ってるとだんだん標高が高くなってきて風が涼しくなってきました。

上州・信州の境界、内山峠をこえて、長野県側に入ったところ。この辺の国道254号線は、「コスモス街道」というそうです。
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佐久市内にはいって、以前使ったことのあるセルフスタンドを探して満タンにします。ここで行き先を決めます。ここ佐久から中山道を下り、和田峠からビーナスラインを走って、帰りは国道20号甲州街道に決めました。(今のところ)

佐久から先は中山道。昔浦和に住んでたとき、浦和から馬籠までずーっと中山道を走ったことがあります。CB400SFの時代。今日走るのはそのときの道の一部。望月とか笠取峠とか、懐かしい名前です。和田峠の手前の和田宿右へ曲がると美ヶ原に向けて登る県道がありました。
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県道美ケ原和田線というそうです。今日はこの道を使って美ヶ原へ登ります。

07:44 | '07.07霧ヶ峰 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

県道、美ケ原和田線

中山道和田宿は和田峠麓の宿場町。次の下諏訪宿までは、峠を登って下らなければならないので、碓氷峠よりかなり厳しいところ、中山道最大の難所だと思います。その和田宿本陣前から、県道美ヶ原和田線は始まります。

前後に走る車やバイクはいないし、対向車もほとんど来ないのどかな田舎道。これで路面が良ければ最高に楽しい道です。
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上下二車線の県道は時々林道っぽくなりますが、それも変化にとんだ楽しい道。和田宿では夏の暑さでしたが、気づくと汗は引き空気はひんやりしてます。
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途中バイクを停めてエンジンを切ると、爽やかな高原の風と間近で聴こえる鳥の囀り。いくつものコーナーを抜け標高が上がってくると、流れる雲はすぐそこに。石を投げたら届くかも。
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中山道から約20分でビーナスラインと合流します。
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ここに来て思い出しました。僕はこの県道を車で走ったことがあります。20年以上前のことです。

11:45 | '07.07霧ヶ峰 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

美ヶ原

ビーナスラインに入ると勾配はさらにきつくなり、まるで天にも昇っていくような坂道。よくこんなところに道をつくったものです。

崖をよじ登るような急勾配は突然終わり、そこには高原の台地が広がってます。その一部がここ、美ヶ原高原美術館。
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高原美術館を見下ろす丘の上。この辺の車道で一番標高の高いところ。
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誰もいない草原。高地ならではの色の濃さ。空も緑も色鮮やか。太古の昔からこんな風景だったのでしょう。ここは人間を寄せ付けない、自然の厳しい山の奥深く。こんなところにまで簡単に登ってくることができる現代。これこそホントの自然破壊かも。
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山本小屋の駐車場にバイクを停め、ちょっと高原を散歩します。ここは美ヶ原牧場。なにもこんな高地にまでホルスタインを連れてこなくても、もっと牧場に相応しいところはいくらでもあると思います。ここもどちらかというと、観光施設か。
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山本小屋駐車場から見た下界へ降りるビーナスライン。手前の熊笹がまるで芝生のよう。
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帰りは、白樺湖までビーナスラインを降っていくつもりです。
12:46 | '07.07霧ヶ峰 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

霧ヶ峰の夏

ビーナスラインは最高の山岳ルート山の稜線を縫うように走ります。美ヶ原から松本への分岐点、旧中山道との立体交差、八島湿原などを通り霧ヶ峰の三差路を通過。ここは左折して車山・白樺湖方面へ向かいます。

すると車山の手前で渋滞が始まってました。原因は満開のニッコウキスゲ。
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良く観ると、草原は花で溢れてます。
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車山の斜面も、よく目を凝らすとオレンジの点が無数にあります。
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ここ霧ヶ峰は、ニッコウキスゲの咲く今の7月下旬から8月上旬までの、短い時期が一番華やかな時期。でも毎年満開になるかと云うとそうではないそうです。年によっては、寒さが厳しくなると食糧が乏しくなり、シカがニッコウキスゲの芽を食べてしまうことがあるそうです。その年の夏、ニッコウキスゲは不作とか。
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白樺湖が見えてくると、快適なビーナスラインはもうすぐ終わり。天気もいつの間にか曇り空になってました。
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お昼を過ぎたので、大門街道で茅野へ下ってラーメンでも食べましょう。
14:47 | '07.07霧ヶ峰 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

本栖みち~箱根

ビーナスラインは白樺湖で終了。湖畔からは大門街道で茅野方面へ向かいます。茅野の手前の街道沿いにあったラーメン屋で昼食。いつもの通り醤油ラーメンと半ライス。

茅野からは、国道20号甲州街道を走ります。ラーメン食べた後は温泉に浸かるのが定番なので、富士見の水神の湯に入ります。この温泉、露天風呂が充実してましたが、僕にはちょっとぬるすぎた。その温泉を出たとき、ちょうど雨が降ってきました。にわか雨です。ですから「水神の湯」の写真はありません。

甲州街道に戻り、富士見峠を下って山梨県に入ったら雨は止み、再び日差しがでてきました。天気は回復し、甲府盆地に入ったら、凄い温度と湿度。

甲州方面にきたらいつも通る道、精進湖経由のレイクラインで帰るため、甲府バイパスの途中から甲府南IC方面を目指しましたが、気が変わりました。たまには、本栖湖を通って帰ろうと思います。身延線に沿った県道を南下します。

道路標識に従い本栖湖を目指していると、国道300号線の本栖みちに入りました。僕は始めて通る道です。景色も路面もなかなかいい走り易い道です。第一、交通量ほとんどありません。遠くの山を観ながらぐんぐん富士外輪山を登っていきます。
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その坂道の終点はトンネル。そのトンネルを抜けると、いきなり本栖湖と富士山が現われました。
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本栖湖周遊道路を走り、本栖湖の東岸の駐車場に入りました。ここに居る人たちはマリンスポーツを終えた人たちぐらい。夏の日の夕方の湖畔は何とものどかです。
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時間は既に17時をまわりました。富士山の西側を南下して富士宮へ向い、富士市からは国道1号線で帰ることにします。国道139号線の朝霧高原から見た富士山。あと、1時間ぐらいここにいたら、赤富士が見られるかもしれません。
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朝霧高原を走ってて、国道139号線は、いつも富士宮道路の手前で渋滞しているのを思い出しました。特に夕方は激しい渋滞になります。ツーリングマップルを見ると、国道1号線の山側というか、富士山の裾野に国道469号線というのがありました。富士市まで南下せず、今日はその道で帰ることにします。白糸の滝のそばから左折し、県道に入ります。その先、新五合目方面へ左折せずにまっすぐいくと国道469号線に入りました。かなり走りやすい道です。
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富士の裾野を走って御殿場市内を抜け、国道138線を乙女峠に向けて登っていきます。乙女トンネルの手前で、富士山のシルエットが夕空に浮かんでました。
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乙女トンネルをぬけて神奈川県に入ると、国道138号線の箱根裏街道、宮の下から 国道1号の東海道、箱根口からは西湘バイパス。そのまま国道134号線で横須賀まで帰ってきました。

21時に帰宅。本日の走行距離は602.6Km、燃費は19.5Km/L。天気にも恵まれ、早朝から夜までよく走りました。
20:49 | '07.07霧ヶ峰 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑