夜明けの霧ヶ峰へ

近年は毎年7月の恒例行事となりました。ニッコウキスゲを見に今年も霧ヶ峰に向かいます。一昨年は霧ヶ峰に朝8時頃到着したら、駐車場は満車で停められませんでした。そこで今年は夜明け前に到着するよう、午前1時に横須賀をスタート。

ルートは横横→保土ヶ谷BP→R16→八王子IC→諏訪IC→県道40号線で霧ヶ峰の予定。

1時45分、国道16号線の町田あたりのコンビニで最初の休憩。早朝に到着してお腹が空いたら困るので、オニギリとお茶購入。
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午前2時半には八王子から中央道に入りました。小仏トンネル、笹子トンネル共に快走。この時間だったら当り前か。


3時30分、双葉SAで2回目の休憩。目的はトイレです。
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午前4時5分、諏訪ICで中央道をおります。4時を廻ってもあたりは闇夜。そろそろ明るくなると思うのですが。国道20号甲州街道をちょっと走り、途中を右折して霧ヶ峰への山を登りはじめます。その県道はグングン高度の上がる急勾配。

4時20分、県道40号線の登り坂で白々と、と云うか青々と夜が明けてきました。
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高原へ上がってくるとそこは霧。
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4時30分、霧ヶ峰のドライブイン前を通過すると、前方には霧の塊。「霧ヶ峰」とはよく名付けたものです。霧で周りは何も見えません。
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もうすぐ目指す駐車場ですが、空きはあるでしょうか。天気も心配です。それと、ニッコウキスゲの咲き具合。昨年バイクで来ましたが、鹿に芽を食べられたとかでニッコウキスゲは殆ど咲いてませんでした。今年は大丈夫でしょうか。
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12:51 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

霧ヶ峰でご来光

日曜日の早朝、すでに美ヶ原の駐車場は満車。何とか邪魔にならないところに1台分の駐車スペースを見つけました。その後も車は続々と入ってきます。あと数分遅れたら、駐車を諦めていたでしょう。
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早速ニッコウキスゲを見にいきます。すると今年は昨年と違い、夥しい数の黄色い花。まるでグリーンとイエローのカーペットのよう。昨年鹿に芽を食べられた教訓から、今年はきっちり柵で囲い電流を流しているそうです。
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丘の東側に目をやると、そこにはカメラマンがたくさん。何かを狙ってます。
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みなさん、狙ってるのは、車山の肩あたりから顔を出すご来光です。でも霧が風に乗って続々とやってきます。一度、輝きだした太陽はその直後には霧の中。
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一瞬霧が薄くなり、強い日差しが刺し始めました。でも長続きはせず再び朝霧で見えなくなりました。
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多分霧は朝だけ。風もあり寒いので、しばらく車に戻って仮眠しようと思います。
14:01 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

霧ヶ峰のニッコウキスゲ

一時間半ほど車の中で仮眠し、目覚めると雲ひとつない紺碧の空。朝霧は完全に晴れました。霧ヶ峰の丘には早朝に見たものより鮮やかなニッコウキスゲ。
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ニッコウキスゲの咲き乱れる草原の向こうは中央アルプスの山々。
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黄色い絨毯のよう。
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富士山も見えました。
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こっちは八島湿原と北アルプス。
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朝日を浴びたニッコウキスゲ。
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レストランに入って土産物コーナーにあったポテトチップに驚きました。気圧が低いのでパンパンに膨らんでます。
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駐車場はとっくに満車、路肩駐車の列がだいぶ伸びました。
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7時20分、霧ヶ峰の丘を1時間以上堪能したので、この駐車場をあとにします。あれだけ路肩に車が停まってると、大型バスがすれ違えず大渋滞になります。(過去の経験から) その前にここを離れます。

夜明け前に到着できて正解でした。
15:00 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

八島湿原

霧ヶ峰のニッコウキスゲを十分堪能したあとは、高原のドライブ。ビーナスラインを美ヶ原へ向かいます。草原の向こうに見えるのは中央アルプス。
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霧ヶ峰のT字路には「霧の駅」というドライブインがあります。家内が「美味しいソフトクリームあるかな?」なんて云ってるので、ちょっとよってくことにします。
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家内はソフトクリーム、僕は煙草。ついでにお土産を購入。野沢菜のおやき、野沢菜、それと霧のたまご。「霧のたまご」は、アーモンドにホワイトチョコみたいなものでコーティングしたお菓子。試食品を食べてみてけっこう美味しかったので、家内が近所や友人向けに購入しました。
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霧の駅からビーナスラインを美ヶ原方面へ走ります。「あのカーブを曲がると湿原の駐車場へ入る車が停まってるよ」なんて話してると、その駐車場待ちに列はありません。その駐車場に車を停めて始めて八島湿原に行くことにします。
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駐車場に車を停めて外へでるとこの景色。熊笹がカーペットのよう。
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駐車場からビーナスラインの下の小路を通って、数分でこの展望台に到着。尾瀬ヶ原には及びませんが、八島湿原は素晴らしい湿原です。
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しばらく湿原を周回する木道を歩きました。すると、とりわけ鮮やかなノアザミの花が。
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始めて近くで見た八島湿原。この湿原を一周すると数時間掛かりそうなので、ほんの10分ほどの散策にとどめ、美ヶ原へ向かうことにします。

僕たちがその駐車場を出たとき、駐車場は既に満車となり、5台ほどの車が駐車場に入るため路肩に並んでました。幸運でした。
21:43 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ビーナスライン

日曜日の朝の8時過ぎ、ビーナスラインを走る車やバイクはほんのわずか。最高のドライブです。八島湿原の駐車場を出発して北へ向かい、まずは和田峠。中山道の一番の難所の上を走ります。産業革命以前の江戸時代、こんなところによく街道をつくったものです。その中山道と交差してさらに北へ向かいます。

松本市街へおりていく分岐点、扉峠までは比較的アップダウンとコーナーの続く路ですが、これから一気に標高を上げていきます。
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中山道の和田宿から登ってくる県道と合流すると、勾配はさらにきつくなります。普通の坂道ではなく、空に突き出したヘアピンカーブ。標高は1,800m。
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見上げると美ヶ原までは、まだまだ登ります。
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山本小屋への分岐の青看が現れると、美ヶ原の頂上はもうすぐ。
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高原美術館の脇を走り、ついたところは美ヶ原の台地を見渡せるところまでやってきました。夏の強い日差しを浴びてますが、心地よい高原の風と草の匂い。ここはいつ来ても素晴らしいところ。
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時間はまだ朝の9時前。「早起きは三文の徳」とはよく云ったもので、清々しい高原の朝を満喫しました。これで帰っても十分満足できるドライブです。
22:34 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

武石峠

8時50分、美ヶ原を出発。ビーナスラインと反対の北側へ山を降ります。
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この道は長野県道464号線。ヘアピンの連続で高原から標高がさがってくると、信州らしい白樺の林の中を行く道。
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白樺の林をぬけると、路面の改修された走り易い道になりました。

20分ほどで武石のドライブインに到着。で、ちょっと休憩。店先のベンチに座り煙草を一服。観光ポスターを観てて気づきました。武石は「タケイシ」だとばかり思ってましたが、「タケシ」というそうです。始めて知りました。というか知りませんでした。
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武石のドライブインからは、ふたたび登り坂。美ヶ原経由で松本へ向かいます。
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1~1.5車線の道をガンガン登っていきます。
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道は気づくと稜線を走るようになっており、武石峠は気づかず素通り。松本方面と美ヶ原方面との分岐点まで来てしまいました。
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左の美ヶ原方面へ向かいます。この先の道はビーナスラインに勝るとも劣らない高原道路。バイクでは何度かきてますが、家内と車で走るのは始めてです。
09:37 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

美ヶ原高原を走る

最初は林の中をいく道ですが、突然視界が開けます。
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この道は長野県道62号線。乗鞍に行けなくなった現在、関東甲信越では屈指のドライブ・ツーリングルートです。
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まるで人工的に林や草原を配置したような、美しい景色のなかを走ります。これで池とバンカーがあったらゴルフ場です。
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車で行けるのはここまで。
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美ヶ原高原のビジターセンターによってきます。
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美ヶ原全体の模型がありました。ビーナスラインのルートや、武石峠、いま走ってきた県道の相関関係がよく分かります。
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時間はまだ10時ですが、松本方面へ向けて走りだしました。ちょっとお腹がすいてきたので。松本で美味しい蕎麦と馬刺しを食べさせてくれるお店を探します。
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それにしても「素晴らしい!」の一言に尽きます。まるで天国へ登っていけるような道。
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美ヶ原高原の最後は、「思い出の丘」というところによっていきます。
11:13 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

思い出の丘

思い出の丘は、県道62号線からちょっと入ったところにあります。
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ここが思い出の丘の駐車場。車は20台ほど停められます。売店や自動販売機など何もないところ。この丘の小路を登っていきます。
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高原のそよ風のなかを、ゆっくり小路を進みます。ふと見ると小さな白い花。直径1cmもない小ささです。名前は何と云うのでしょう?
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ここが思い出の丘、山頂です。たくさんのトンボが舞ってます。
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頂上から見下ろす松本盆地。その向こうは雲に隠れてしまった北アルプス。この丘を駆け下ってジャンプしたら大空へ飛んで行けそう。
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松本盆地方面から振返ると美ヶ原高原の景色。
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美ヶ原高原からの帰り道、この丘へ登って振返って美ヶ原の思い出でを心に刻んだので「思い出の丘」と名付けた、みたいなことが駐車場の案内板に書いてありました。

どちらかというと、夏の午前中より秋の夕焼けのころに来たいところです。
12:25 | '11.07美ヶ原 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑