JR横須賀駅

JR横須賀線の横須賀駅です。この駅は珍しい駅で、駅舎に入ってから電車に乗るまで階段が一切ありません。
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ホームは1番線から3番線。1番線は現在未使用。今ではトイレになってますが、遺跡のようなホームです。2番線は車止めのある終点のホーム。横須賀駅で折り返す電車が使用するホーム。

3番線がこれ。久里浜行きの電車と久里浜から来た電車の両方が使ってるホーム。
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横須賀線は横須賀駅の田浦側から単線。下り電車が3番線を発車したら、その電車は横須賀トンネルの先にある衣笠駅で電車交換。交換した上り電車は横須賀駅ではやはり3番線に停車します。

駅の脇には横須賀港。今では海上自衛隊の基地になってます。
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鉄道省横須賀駅は日本海軍横須賀基地に密接してたことが良く分かります。そうです、横須賀線は明らかに軍事鉄道。

朝の9時、今日はここからスタート。海沿いを歩いて、今日一日でどこまで行けるか。

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23:41 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ヴェルニー公園

JR横須賀駅の脇はヴェルニー公園。昔は臨海公園と云いました。ヴェルニーとはフランス人技術者の名前で、横須賀製鉄所などの建設を指導した方だそうです。

海に沿ったウッドデッキは横須賀駅の脇からショッパーズまで続きます。遠くに見える高層マンションはウエルシティ。その手前には本町山中道路のスロープ。右手奥には海上自衛隊。
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対岸は米海軍横須賀基地。その一角に海上自衛隊の潜水艦が係留されてます。ディーゼルエレクロリック艦と云われるタイプ。
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世界の主流は原潜ですが、ディーゼルもまだまだ活躍してます。ディーゼル発電機で電気をおこし、それをバッテリーに溜めてモーターでスクリューを動かすタイプ。バッテリーが切れる前に発電のためエンジン動かさないと行けないので、そのときは浮上もしくは潜望鏡深度でなければいけません。従い、原潜のように何日も何週間も潜航し続けることはできないタイプです。

公園内にはいくつか、このような桟橋があります。沖に係留した大型船への物資運搬のため、昔はここに艀を横付けし、たくさんの人足が活躍してたのでしょう。基礎部分の石垣はその当時もものだと思います。
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横須賀駅から海沿いをゆっくり歩いて約10分。ショッパーズに到着しヴェルニー公園はここで終わり。しばらくは国道16号線の歩道を歩きます。

10:17 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

うみかぜ公園

国道16号線は三笠公園入口で左折。たくさんの人が三笠公園に向かってます。この日はカレーフェスティバル。あまりの人の多さに、三笠公園は通過することにしました。
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暫くは平成町へ向かう海岸通りを歩きます。海岸通りといえども、海は見えず。黙々と車道の脇を歩きます。三笠公園入口から15分ほどで、うみかぜ公園へ到着。

ここにオフロードバイクの練習場や、テニスの壁打ちがあること、僕は知りませんでした。スケボーも盛んで、この日は大会があり、エントリーを受け付けてました。
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ウッドデッキの向こうには猿島。バーベキューなどで今日は賑わうことでしょう。
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そのうみかぜ公園にこんなのがありました。第三海堡から引き揚げた兵舎だそうです。海堡は首都防衛のために東京湾に作られた人工島。この第三海堡の建設は過酷を極め、大正年間に完成しましたが、大正12年の関東大震災で崩壊しました。その残骸が海上交通の妨げになってるので、最近撤去したそうです。
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うみかぜ公園のBBQ広場からみるLIVIN。僕がよく買い物にくるところです。この時間BBQを始めるグループがチラホラ。昼ごろには人でいっぱいになるでしょう。
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横須賀駅から歩き始めて約1時間。海沿いの散策はまだまだ続きます。

12:42 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

海辺つり公園

うみかぜ公園をあとにして、海岸通りを南下していきます。LIVINの隣はこれも大型ショッピングセンターのave(エイビィ)。肉とか野菜は断然安いらしく、開店時間には多数の車が並びます。

エイビィの隣りにあるのが横須賀魚市場。市場の食堂では、けっこう安く新鮮な魚貝類を戴くことができます。その隣りにあるのが横須賀市下町浄化センター。まだ建設中のようで、道路を隔てた山側に現在稼働中のセンターがあります。

そのまた隣りが海辺つり公園の入口。これがその管理棟。
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屋上に上がると展望台になってて、海辺はもちろん、浄化センターの全景が見渡せます。
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海辺つり公園からしばらくは、海辺を歩くことができます。遠くに見える緑のあたりが海辺つり公園。ここにも車を停めて、つりを楽しむ方がたくさんいらっしゃいます。
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ここまで歩いてきて時間は10時20分。ここからちょっと内陸側に歩くと三春町四丁目。早めのお昼は吉牛にしようか迷いますが、もうちょっと先まで歩くことにします。

21:15 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

馬掘海岸

三春町あたりのショッピング街の先には大津漁港。その小さな港の先は馬堀海岸になります。昔は海水浴などができたであろうこの海岸、今では埋めたてられ、散歩やジョギングに最適なストリートとなりました。
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2kmほどの直線の海岸線を歩いてて振返ると、LIVINは遥か遠く。ずいぶん遠くまで歩いてきたものです。
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直線の馬堀海岸も終点が近づいてくると、横横の終点。ここに料金所ができるという僕の予想は外れ、佐原ICの上に本線料金所ができました。
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馬掘海岸ICのすぐ脇には最近開業した温泉施設。話のタネに一度は行こうと思いますが、噂によるとまだ混雑が激しいとのこと。岩盤浴などもあるそうなので、一度会社を休んで平日に行きたいと思います。
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国道16号線はここから片側1車線。走水水源地への斜面を登っていきますが、僕は海沿いの左手へ行き、走水海岸の砂浜を歩くことにします。
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横須賀の駅前をスタートして、既に2時間が経過しました。

22:35 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

走水海岸

右側にチラッと見えるのが走水の水源地。僕は海岸線をまっすぐ行きます。
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舗装路はなくなり、砂浜を歩くようになりました。ここは走水の海水浴場。波静かな遠浅の海岸が続きます。
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海水浴場の東端までくると、そこは潮干狩り会場。みんな一生懸命砂を掘ってあさりなどを探してます。あの岬の先をまわって海沿いをずっと行けるでしょうか。
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磯には風化されたレンガが転がってます。明治時代の海軍の建物の残骸かもしれません。
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小さな岬の先端まで行くと、その先が見えました。正面の建物は走水小学校。海辺を行くには、あのテトラポッドの上を歩いていかなければいけません。それとも走水海水浴場の中央まで戻りましょうか。
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ダメもとで、テトラポッドの上を歩いていくことにします。ちなみにテトラポッドとは不動テトラという会社の商品名で、一般的には波消しブロックと云うそうです。

20:15 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

走水小学校の海側

テトラポッドの上を何とかここまで歩いてきました。
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すると正面に古墳のような小高い小さな丘と、綺麗な砂浜が見えてきました。
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走水の海水浴場まで戻ることなく、先へ進むことができそうです。目指す砂浜にはひと家族だけがBBQ中。まるでそのファミリーのプライベートビーチ。
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この砂浜も海水浴場でしょうか。さっき見た走水海水浴場より、気のせいか水が綺麗で砂浜も、より白いような気がします。
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走水小学校の生徒さんが羨ましい。

22:22 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

走水市街

横須賀駅前から歩き始めて約3時間、やっと走水の漁港までやってきました。
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ここはひとつ手前の大津港に比べると、かなり大きな港。多分、大津港も昔はこのぐらいだったのでしょうが、三春町の商業地区開発のため、埋め立てなどで狭められたのでしょう。
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走水神社の参道です。今年の初詣はここにやってきました。なので今日はパス。
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暫く歩くと、重厚な山車がお出迎え。ここ走水南町の山車は横須賀市の文化財になってるとのこと。走水神社のお祭りは毎年夏に行われ、それはもう凄い盛上りだそうです。
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その南町町内会館の向かいは防衛大学校の訓練施設。ここでは、僕なんかに想像つかないほど厳しい訓練が日夜行われてるのでしょう。
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防大宿舎前の、この次の信号で国道16号線は終点です。というか、ここから千葉県の富津まで国道16号線は海上ルート。将来的に橋が架かるのかもしれませんが、それはまだずっと先のこと。

防衛省関係の宿舎のすぐ隣りには京急観音崎ホテルと横須賀美術館。走水は昔ながらの漁村と古代神話、防衛省関係とリゾートが共存する奇妙な空間です。

20:27 | '11.05横須賀から久里浜 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑