奥清津発電所

浅貝(苗場スキー場)から湯沢方面へ向かう三国街道は、群馬県側の急峻な山の斜面を縫うように走る道と違い、広々とした高原を走る道。
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かぐらスキー場へいくゴンドラの駅前で三国街道を離れ、ちょっと奥清津発電所を見学してくことにしました。通称オッキーと云います。
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このあたりも紅葉が始まってますね。
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奥清津揚水式水力発電システムを構成する二居ダム。
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この二居ダムで堰き止められた二居調整池と、ここより標高の高い田代湖のふたつの湖を使って、発電と水の汲み上げを繰り返し、消費電力増減に対する電力安定供給に対応してます。

これがその心臓部となる2基の発電機、日立製と東芝製。電力が不足すると、田代湖から水を放流して発電機を廻し、電力を供給。余剰電力があるときは、それを使って発電機をモーター代わりにして水を田代湖に戻します。
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水力発電システムの凄いところは、その起動力。システム始動から安定した電力供給まで10分ほど。10年以上前の2000年の夏ことですが、急に始まった発電機の起動音に驚いたものです。ちなみに原発では、起動から電力安定供給まで半月以上掛かるそうです。

この展示フロアで揚水式発電の仕組みなどを勉強できます。僕がここへ来たのは多分3回目。何度来ても発電システムの凄さを感じます。
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連れがいるのでオッキーの見学はほどほどにして、湯沢方面に向かいます。この二居トンネルの入口、絆創膏がいっぱい貼られてるみたいで何か痛々しいですね。
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その二居トンネルをぬけると、ちょっとヘアピンコーナーが連続し、それから三俣地区に入ります。三俣は旧三国街道の宿場があった街。今では立派な道の駅などが、街道の湯の脇にありました。

その三俣の端っこにある三俣トンネルを越えると今までの清津川水系から魚野川水系へ移ります。

そのトンネルをぬけると、こんな快適な国道を下って魚沼の平野へ降りていきます。
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もうすぐ越後湯沢。今日は素通りして石打から十二峠方面へ走り、今年の春に通行止めで走れなかった魚沼スカイラインへ行ってみようと思います。
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17:20 | '14.10南魚沼 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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