ANA030はB787でした。
伊丹行きのバスは定刻に発車したものの、大阪駅周辺信号待ちがながく、なかなか高速に入れないので、かなりのヒヤヒヤもの。スマホのマップで高速の混み具合も確認。取り立てて激しい渋滞はありません。
運転手さんは特に急ぐこともなくタンタンと運転してるので、定刻なのかな?マップでは黄色表示だった豊中JCTも順調に通り過ぎ、遅れることなく14時44分にターミナルビル前に到着。なんとか15時発の飛行機の搭乗には間に合ったと思います。
保安検査場通過は14時45分。これで間に合った。
すると、羽田行きANA030の搭乗口9番は、この状態。この飛行機の伊丹到着が遅れ、搭乗案内が遅れてるとのこと。
ふとこれから乗る飛行機を見ると、なんとB787じゃありませんか?予約するときは気付きませんでした。いや、テンション上がりますね。僕は始めてです、ドリームライナー。
スムーズに飛行機にお客さんを乗り込ませる手順なのか、後部席のお客さんから搭乗するよう案内してます。確かに、そのほうがスムーズに搭乗できますね。僕は、主翼の前の窓側なので、最後の案内で搭乗。
B787の機内に入って思ったことは、まず空間の広さ。天井が高いような気がします。それとアナウンスの聞取り易さ。それと窓が大きいところ。いいですね。
搭乗案内が遅れたとはいえ、15時7分にはプッシュバック開始。整備の方かオジサンがひとり、大きく手を振ってくれてます。
15時15分、滑走路に乗り入れ。Runway32Lです。
エンジン音はそれほど高まらず、グングン加速してふわっと離陸。
左へ急旋回してヘディング090ぐらいか、進路を東へ向けました。眼下には大阪湾。
離陸して3分後には梅田周辺。
すぐに、大阪城上空。大阪城の敷地って広いですね。大阪城の桜と造幣局の桜を1時間で観て廻ろうなんて、大阪をなめてました。
往路の飛行機でも確認できた生駒山地。この高度だと、大阪平野と奈良盆地との間に聳えてるのがよく分かります。飛行機の高度が全然違いますね。
朝と同様、伊勢湾を越えると雲上飛行になりました。これもB787の新しい機能、スイッチを押すとガラスが色づいてきて太陽光線を遮るようになってます。
飛行機は着陸態勢に入ってグングン高度を落としていくと、雲に機影が映ってますね。ちょっとブロッケンにまではいきませんが、機影の回りが明るく輝いてます。
雲底の下へでてくると、そこは房総半島上空。それですぐに東京湾。「海ほたる」の脇を通ります。左側の窓側席だったら、三浦半島方面が見えたのに。そういえば、明るい時間に羽田に着陸って、めったにないですね。
平行する34Rに、ほぼ同時に着陸するJAL機。
D滑走路上空を横断、
ANAハンガー前を横切り、
16時2分、タッチダウン。飛行時間は47分でしたね。着陸直後のエンジンはリバース状態。前縁フラップも広がってるのが分かります。当然スポイラーも立ち上がり。
34LからANAの第二ターミナルまでは遠い道のり。首都高の上は空港南トンネルの上をタキシング。7分掛かって72番スポットに到着。
いや良かったですね、B787。今まで乗ってきた飛行機より快適性が一段と向上してます。今度乗る飛行機もB787にしたいですね。
羽田は出発と到着とでは使うフロアが違います。その到着フロアを延々と京急乗り場目指して歩きました。
伊丹でお土産買う時間なかったので、わざわざ第一ターミナルの京急改札そばの「ふくや」まで行って明太子を購入。
これ、美味しいんですよね。首都圏で「ふくや」の明太子を買える場所は、僕はここしか知りません。家内と娘にも好評でした。
運転手さんは特に急ぐこともなくタンタンと運転してるので、定刻なのかな?マップでは黄色表示だった豊中JCTも順調に通り過ぎ、遅れることなく14時44分にターミナルビル前に到着。なんとか15時発の飛行機の搭乗には間に合ったと思います。
保安検査場通過は14時45分。これで間に合った。
すると、羽田行きANA030の搭乗口9番は、この状態。この飛行機の伊丹到着が遅れ、搭乗案内が遅れてるとのこと。
ふとこれから乗る飛行機を見ると、なんとB787じゃありませんか?予約するときは気付きませんでした。いや、テンション上がりますね。僕は始めてです、ドリームライナー。
スムーズに飛行機にお客さんを乗り込ませる手順なのか、後部席のお客さんから搭乗するよう案内してます。確かに、そのほうがスムーズに搭乗できますね。僕は、主翼の前の窓側なので、最後の案内で搭乗。
B787の機内に入って思ったことは、まず空間の広さ。天井が高いような気がします。それとアナウンスの聞取り易さ。それと窓が大きいところ。いいですね。
搭乗案内が遅れたとはいえ、15時7分にはプッシュバック開始。整備の方かオジサンがひとり、大きく手を振ってくれてます。
15時15分、滑走路に乗り入れ。Runway32Lです。
エンジン音はそれほど高まらず、グングン加速してふわっと離陸。
左へ急旋回してヘディング090ぐらいか、進路を東へ向けました。眼下には大阪湾。
離陸して3分後には梅田周辺。
すぐに、大阪城上空。大阪城の敷地って広いですね。大阪城の桜と造幣局の桜を1時間で観て廻ろうなんて、大阪をなめてました。
往路の飛行機でも確認できた生駒山地。この高度だと、大阪平野と奈良盆地との間に聳えてるのがよく分かります。飛行機の高度が全然違いますね。
朝と同様、伊勢湾を越えると雲上飛行になりました。これもB787の新しい機能、スイッチを押すとガラスが色づいてきて太陽光線を遮るようになってます。
飛行機は着陸態勢に入ってグングン高度を落としていくと、雲に機影が映ってますね。ちょっとブロッケンにまではいきませんが、機影の回りが明るく輝いてます。
雲底の下へでてくると、そこは房総半島上空。それですぐに東京湾。「海ほたる」の脇を通ります。左側の窓側席だったら、三浦半島方面が見えたのに。そういえば、明るい時間に羽田に着陸って、めったにないですね。
平行する34Rに、ほぼ同時に着陸するJAL機。
D滑走路上空を横断、
ANAハンガー前を横切り、
16時2分、タッチダウン。飛行時間は47分でしたね。着陸直後のエンジンはリバース状態。前縁フラップも広がってるのが分かります。当然スポイラーも立ち上がり。
34LからANAの第二ターミナルまでは遠い道のり。首都高の上は空港南トンネルの上をタキシング。7分掛かって72番スポットに到着。
いや良かったですね、B787。今まで乗ってきた飛行機より快適性が一段と向上してます。今度乗る飛行機もB787にしたいですね。
羽田は出発と到着とでは使うフロアが違います。その到着フロアを延々と京急乗り場目指して歩きました。
伊丹でお土産買う時間なかったので、わざわざ第一ターミナルの京急改札そばの「ふくや」まで行って明太子を購入。
これ、美味しいんですよね。首都圏で「ふくや」の明太子を買える場所は、僕はここしか知りません。家内と娘にも好評でした。
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