猿橋

中央道を大月ICで降りて、最初に行ったところは「猿橋」です。

昔から交通情報で「猿橋バス停を先頭に渋滞です」というのはよく聞いてました。その猿橋とは何なのか、昔から行ってみたいと思ってました。まあ、今まで行かなかったので大して興味があった訳ではありませんけど。

大月ICから八王子方面へ戻って大月市街をぬけて暫く行くと猿橋への入口がありました。甲州街道からちょっと入ったところに5~6台停められる駐車場があり、そのすぐ脇にあったのが猿橋。

これがその猿橋です。
IMG_3307.jpg

この橋の歴史は古く、諸説あるようですが室町時代にはもう架かってたそうです。猿橋は甲州街道に架かる橋で、猿が蔦かなにかを使ってここを渡ってたことが語源になったとか。

この橋は刎橋(はねばし)という方式でつくられ、Wikiによると「岸の岩盤に穴を開けて刎ね木を斜めに差込み中空に突き出させ、その上に同様の刎ね木を突き出し下の刎ね木に支えさせる。支えを受けた分、上の刎ね木は下のものより少しだけ長く出す。これを何本も重ねて、中空に向けて遠く刎ねだしていく。これを足場に上部構造を組み上げ、板を敷いて橋にする。」という方式の橋で、吊り橋以外で橋脚を不要とする古来からの工法だそうです。

その猿橋からみた下流方向。
IMG_3311_20160524202737648.jpg

そして上流方向です。
IMG_3313_201605242027370f7.jpg

こういう渓谷に架かる変わった橋だったんですね、猿橋って。

その猿橋もそうですが、興味を引いたのが下流に架かってたこの水道橋。
IMG_3314_20160524202739571.jpg

明治時代に作られた、東電の八ツ沢発電所施設第一号水路橋といい、重要文化財だそうです。歴史ある建造物って何か重みを感じますね。
関連記事
スポンサーサイト

20:56 | '16.05甲州 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
リニア新幹線 | top | 梅雨入り前の快晴の日

Comments

post a comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://tako134.blog71.fc2.com/tb.php/1962-7f384e9d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)